2013年7月25日木曜日

フロントライン

MOMOちゃんの首筋に黒いものがあります。スイカの種かと思ったのです。MOMOちゃん。やたらスイカが好きです。

でもこのところ我が家にスイカはありません。MOMOちゃんと私は安いかぼちゃメロンを分けあって食べています。

黒い種を取ろうとしたらダニでした。あれまあ。

私がダニアレルギーなので犬たちのダニ対策は徹底しているつもりでしたが、フロントラインの効能が切れたようです。

ダニの特効薬はフロントラインというお薬です。獣医さんのところでしか入手できません。

首筋に写真のように薬を擦り込みます。すると二ヶ月間は有効なのです。ほぼ間違いなくダニを駆除できます。

でも二ヶ月を過ぎると見事に効能はなくなるのです。

あわてて獣医さんちに行って買ってきました。

面白いことに、この薬を首筋に塗られるのをやたら犬たちは嫌がります。逃げ回るのです。Qちゃんはでっかい体を小さくして自分の犬小屋の奥に逃げ込みました。MOMOちゃんはベランダの床下に逃げ込みます。

でも無理やり引き出して、「痛い注射だぞぉ」と脅してやりました。揮発性なので首筋に塗るだけで全身をカバーするのです。


私はダニアレルギーなので、自分にも塗ればいいと思って獣医さんに相談したのです。

「残念ですが、白敷さんには使えないんですよ。皮膚に毛が生えている必要があるんです」


獣医さんは私の頭を眺めながらおっしゃったのであります。殘念!






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2013年7月24日水曜日

大盛り

大洲で昼飯でした。

はじめて入った中華料理屋さんで冷麺を注文したのですがやってないそうです。なんでやねん。今日の大洲は36度です。こんな日に熱いラーメンなんて無理です。冷麺は案外と多くの中華料理店でメニューにありません。冷やす設備(製氷機)などがないせいかもしれませんね。


次に来たふたり連れのお客さんも注文は冷麺です。ないと分かると水だけ飲んで帰るのです。エライなあ。国道の向かいにも中華料理屋さんがあるのです。そこに行くそうです。

私は軟弱なので席に座ってメニューを見ていました。向かいのお店はひどい味ということを知っているせいもあります。死にそうなほど味付けが濃いのです。きっとオヤジは高血圧か糖尿病で味覚が麻痺しています。(同じような傾向のお店はM町にもあるのですが、すぐに特定されるので詳しく書けません)


無難なところでヤキメシを注文です。

メニューにはなぜか半分盛りというコーナーもあります。種類を多く食べたい人向けなのかなあと思っていたのです。


出てきたヤキメシを見てびっくり仰天です。三人分くらいはあります。

「一人前しか注文してないよ」

と言うのですが、

「これがそうです」

ニヤリと笑います。このお店、大盛りが売りのようです。このクソ暑いのにエライ店に入ったものです。そういえば近くに食いざかりの連中がいる高校があります。


必死で食べました。美味いのですがとても全部は無理です。汗をかきました。残りを持って帰るというと、カウンターにちゃんと容器が準備してあります。こんな客が多いのだそうです。写真は持ち帰った分です。



「半分盛りでも残す人がいるんですよぉ」と可愛い店員さんが言ってました。


持ち帰ったヤキメシは今夜のMOMOちゃんたちの晩飯です。冷蔵庫で冷やしています。


美味しいので少しは私も分けてもらう予定です。




逆説的かもしれませんが、美味いものはたくさん食べることができません。まずいものはいくらでも食べることができます。

たとえば高級霜降りステーキなんて、ほんのすこし食べたらもう無理です。(若いころなら気づかずに食べたかも・・・)

某寿司屋の炙りアナゴの寿司だって2個以上は食えません。(食わしてもくれません)


せっかく美味しいヤキメシなのに、少なめにして、「もっと食べたいなあ」と思わせればリピーターも増えると思うのですがねえ。





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2013年7月23日火曜日

初獲物ならず

タヌキくらいの大きさの獲物を小型檻で獲りました。

でも明らかにタヌキではありません。

ハクビシンと思われます。


駆除隊の制服で獲物と一緒の写真を写さねばなりません。準備をします。未だ駆除実績ゼロなのでなんでもいいから成果が欲しいのです。

でも、ハクビシンにしては鼻筋の白い線が見えにくいのです。


猟の先輩であるTさんちに持ち込みました。うまい具合にベテラン猟師のM氏もいます。二人に鑑定を依頼したのです。口を揃えて、「殘念でしたぁ、アナグマです」と言います。

アナグマは駆除対象ではありません。


それにしても、このあたりの判別は難しいのです。「ムジナ裁判」というのが法曹界では有名です。


タヌキしか猟が認められない時期に、アナグマ(ムジナ)を獲ってしまって起訴された事件です。最終的に無罪になったのです。


よく似ていますので間違えてもしかたがないかと思います。でもタヌキとアナグマは違います。ハクビシンと間違えたのだったら事件にすらならなかった気がします。当時はハクビシンはいなかったのでしょうね。外来種なのです。


今回、アナグマは駆除対象ではありませんので獲ってはいけません。あぶない、あぶない。

実際にタヌキと間違えてアナグマを獲って、駆除したと報告した例が我が市でも何例かあるそうです。写真を付けて報告しますので動かぬ証拠です、でも裁判したら無罪ですもんね。大判例が控えています。



わたしはやさしく山に帰してやったのです。

さようなら、猟期に会おうね。(猟期は捕獲対象です。牛肉より美味しいとのことです)







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2013年7月22日月曜日

修理

今日も暑い一日でした。

でも天気予報では雨が近いといってます。


夕方、涼しくなるのを待ってヨット修理です。

ドジャーのアクリル板に頭をぶっつけて接着が剥げたのです。無線機をここに取り付けたので、あまり派手に降るとまずいのです。

無線機配線のモールを内側に張っていますが、これも両面テープです。このさい一緒にボルトで固定する計画です。

あと5分で夕日がマリーナ向かいの山に沈みます。それまで暑くて作業はできません。

太陽が山に入ると涼しくなります。作業開始です。

配線モールとドジャー部分はドリルで簡単にボルト穴が開きます。

でもアクリル板はうまくしないと割れてしまいます。ガス方式のハンダ鏝を熱して下穴を開けます。これをドリルで大きくするのです。

作戦成功です。


この位置に無線機を設置したのは失敗でした。せっかくフロント側のアクリル窓は開放できるように作ってもらったのに、無線機を置いたので開けることができません。

かといってこんな大量の配線引きずって他の場所に移動する気力もありません。濡れて壊れるまではここですね。最近の無線機とおねいちゃんは濡れに強いのです。(なんのこっちゃ・・)


ヨットの楽しみは修理など手を加えることにある、とおっしゃる方もいらっしゃいます。確かに作業は無数にあります。工具やパーツを山のように積みこんであるヨットはよく見ます。

オーストラリアからやってきた自作スチール製ヨットには溶接機まで積んでありました。船首バースが工作室になっていて鉄工所が開業できるほど設備完備なのです。「材料さえあればもう一隻つくれるぜ」と自慢をしていたのです。

こやつはビールも自作していました。でもこれを呑むと日本人は下痢をするのです。私もエライ目にあいました。


私は最小限の工具しか積んでいません。今日も工具は持参して行ったのです。工作に自信がありません。修理をしてもたいていの場合、さらに悪化します。工具類がないほうがあきらめがついていいのです。

でもこんなボルト穴を開けるような作業を外注するわけにもいきません。そんな作業がまだ山ほども残っているのです。









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2013年7月21日日曜日

バカと煙は・・・

午前7時に家を出て涼しいうちにヨットでトローリングをやってみました。時期的にシイラが釣れるのではないかと思ったのです。食べて旨い魚ではありませんが、引きが凄いので楽しいのです。

3時間頑張っても当たりなしです。漁師さんたちが釣ってる周囲をグルグル回るのです。これ以上やるとヒンシュクをかうのと、暑くなったので午前10時に撤退です。


昼飯を食って、エアコンの下でゴロゴロしますが退屈です。選挙に行こうにも期日前に済ませています。夏休みなので孫たちが来ると思っていたのですが、まだ来ません。


涼しいところに避暑に行こうと思い立ちました。

高いところなら涼しいはずです。宇和島の裏山、鬼ヶ城山は標高1.000mを越します。涼しいはずです。

午後3時、駐車場に着くとやはり快適です。ここまで我が家から40分です。近いのです。

ここまで来たのですからお散歩を兼ねて頂上をめざすことにしました。猟でもその場所の山頂に登らないと気が済まないのです。(山頂に獲物はいないのですが・・)

バカと煙の見本なのです。


猟で使っているスポーツドリンク入れを腰に巻いて、同じく猟で使っているGPS装置を持ちます。準備はこれだけです。

他の登山の皆さんはリュックなど背負ってらっしゃいます。私はお腹に脂肪を付けていますので荷物の重さは同じようなものです。


鬼ヶ城山は標高1.151mです。

その附近の山のほうが僅かに高いのですが、(八面山が1.156m)鬼ヶ城山が有名なのはネーミングでしょうね。ちなみに八面山は「やつづらやま」だそうです。これではダメです。


避暑ですから汗をかいてはいけません。ゆっくり登山道を歩きます。

それでも他の人を追い越します。いけませんねえ。

登っているのか分からないほどの緩斜面です。GPSで見ると等高線が開いています。


最後に少しだけ急斜面があってほぼ頂上です。

ほぼというのは、GPS装置による等高線はこのあたりが最高峰なのです。頂上を示す標識が見当たりません。現にこの標識はもっと先を示しています。

100mほど下がり気味に行ったところにやっと頂上マークがありました。地味ですね。この看板は宇和島南高校登山部が設置したようです。そろそろ新品で派手なのをいかがでしょうか。

駐車場からここまで約15分程度です。




山頂といっても、景色はなーんも見えません。展望台でもあればいいのにね。


いつもは銃を肩に装弾や無線機をポケットに入れて歩いています。手ぶらで登るのがいかに楽かよーく分かりました。


それでも駐車場まで戻ると汗をかいていました。下りのほうが疲れるのかもしれません。







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2013年7月20日土曜日

熱闘、三時間

早めに起きて午前7時30分に家を出ました。

今日こそはイノシシを獲ると意気込んで谷を下ります。いちばん谷底(三瓶です)にトラックを置いて、宇和に向かって登ります。なだらかな尾根のシダの中でこれまで何頭もイノシシを獲っています。トラックで追いかける安易な方法はやめて、自分の足で獲ることにしたのです。


いつもはトラックが走らない林道です。緑のジャングルになっています。ここにトラックを置きます。


50mほど登った頃に犬は匂いを取りました。駆け上がって行きます。

5分ほどで吠え始めます。谷川沿いに上がって行きます。追いつこうとするのですが、暑いのです。時々、止まってケンカをします。明らかに相手はイノシシです。200mほど上で追いつめたようです。吠えながら移動しません。

チャンスです。必死で登ります。生でケンカをしている音が聞こえるくらいに近付きました。水が枯れた渓流の岩場です。銃に装填して近寄りますが息があがっています。ハーハーと声が出てしまいます。これがいけません。イノシシは犬はたいして怖がりませんが、人間はヤバいと知っています。

さらに上流に向かって逃げてしまいます。Qちゃんが追いかけます。首輪の無線機がなくなっているのが見えました。先ほどからドッグマーカーの音声が入らなかったのです。イノシシに咬み付かれて壊されたようです。(このドッグマーカーは我が社製の合法品です)

100mも上でまた止めています。行くしかありません。目眩を感じながら登ります。

なーんと、宇和と明浜を結ぶ頂上線にまで出てしまいました。標高差300m以上です。


こうなったら意地です。岩場で吠えている犬たちのところに急ぎます。でもここは「山」下の巨大な岩場です。ロッククライミングの装備がないと行くことができません。巨大ヘビの伝説もあります。


一回林道に出て岩場を迂回して犬たちのところに下りて行きます。もうヘロヘロです。

50mまで近寄りました。私が来たことを知ったのか、イノシシは一気に尾根を下ります。犬たちも追いかけます。私はノロノロと下ります。もう体力が残っていません。

谷川まで落としたようです。3時間も追い掛けているのです。もう11時です。イノシシも犬も水が必要です。

やっと谷川までたどり着いたら犬たちは水の中で休んでいました。さすがにバテています。獲物は元気を回復して逃げたようです。でも、犬たちに怪我がなくてよかったです。損害は無線機1個でした。


冷水シャワーの後は午後ずっとエアコンの下で寝込んでいた土曜日でした。






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2013年7月19日金曜日

プロペラ補修失敗

フォールディングペラのピン交換はあえなく失敗に終わりました。

メーカーが、左右、同じものを作って送ってきていたのです。


フォールディングペラは、ブレードがシャフト回転による遠心力で開きます。そのセンターとなるのがこのピンです。摩耗しているので交換予定だったのです。


このピン、左右で形状が違うのです。そのために1番、2番と番号が彫ってあります。


このピンにも確かに1番、2番と彫ってありますが、どう考えても、どう見ても同じものです。


くやしいのでこの写真を添付して文句を言ったら、あわてて、「正規のものを発送します」とメールがきました。さすがにメーカーです。この写真だけでミスに気がついたようです。


でも感心している場合ではありません。ピンが違っていたってクレーン代金とペラ脱着工賃は発生するのです。我が社のネットショップユーザーだったら確実に、「代金を補償しろ!」とクレームをつけてきますが、私はそんなことは言いません。


その分をどこかで稼ごうと考えるのです。


よく考えると、稼ぐより使わなければいいのです。週末にはよく呑みに行ってハコテンになります。今週は夕方、ヨットにいって作業をすることにしました。さっきまでヨットでオーニング取付作業をしていました。夏休みの間、ずっとオーニングを張りっぱなしにする計画です。ワイヤーやステン金具で固定しました。

もちろんセーリング可能です。


作業をしていると午後7時を過ぎて、隣のバースのパワーボートオーナーO君がやってきました。これから鯛の夜釣りだそうです。

先週は5Kgの鯛を釣ったそうです。大きすぎて美味くないので知人にあげたんだって。
「このマリーナでも大型チヌが釣れますよ。頑張って!」と言ってくれます。エサはホンムシとかゴカイだそうです。白状すると、私、長い虫類が怖いのです。触れません。釣りになりません。トホホ・・・


明日は早起きしてイノシシ退治予定です。ゴカイは怖いのですがイノシシは怖くありません。1頭獲ればクレーン&修理代金が出ます。涙ぐましい日々を過ごしているのです。

先週、銃を落とした反省で、ロープで体にくくりつけて行くことも検討しました。でも邪魔になって藪を漕ぐことができません。銃が落ちるような急斜面に行かねばいいことにやっと気が付きました。明日は緩斜面で勝負です。





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