2014年3月4日火曜日

エージングテスト

新しく作った回路で、電磁式くくり罠を夜間だけ動作させる装置をあいかわらずエージングテスト中です。

面倒なので窓側の棚の奥に置いて、時々動作チェックをしています。


一年以上も前に初期ロットを作った時も同じことを考えていたようです。その時に作ったソーラーパネルタイプを同じ場所にずっと放置していました。発見です。

取り出して動作テストです。

まったく問題なく動きます。まあ、ソーラーパネルが付いているので当たり前なのですけど。

こんな小さなパネルでも一年以上も(ということは、これからもずっと)動くのですから、全製品をパネル付きにして、もうエージングテストやめようかなあ・・・



午後からは宇和島の漁網工場見学です。

宇和島のヨットおじさん宅近所にあるのは本社事務所だけで、山中の巨大工場でたくさんの職人さんが大規模な仕掛けをお作りになっていました。広大な板の間に網を広げて縫っていらっしゃいます。(工程はよく分かりませんけど)どこかで見た風景だなあ、と思ったらテント屋さんやヨットのセール工房がこんな感じです。

漁網は電気で切るのだそうです。ヒーター状のもので焼き切るのでしょうか。

高価だとは聞いていましたが、本当に漁網は高いですね。びっくりです。漁師さんは、まさに一網打尽で儲けるのですから高くてもいいのでしょうね。

私も少し注文しました。漁師になるわけではありません。イノシシ捕獲用のネットなのです。

試作品を作るだけなのに漁網代金だけで予算オーバーです。ダメだ、こりゃあ。





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2014年3月3日月曜日

MOMOちゃん、抜糸完了

月曜日の忙しい業務中にMOMOちゃんと獣医さんちに行ってきました。抜糸です。

例によって嫌がります。抱っこして診察台に乗せます。獣医さんふたりがホットキス状の「針」を捜すのですが見つかりません。傷跡はありますので、MOMOちゃんが自分で外してしまったようです。

治療費はタダでした。エライぞ、MOMOちゃん。



車を乗り換えて、次は司法書士事務所です。社名や定款変更依頼をしているのです。社名変更の印紙代金3万円、目的(定款)変更も印紙代3万円だそうです。高すぎですよねえ。昨日のいぬおんせん代金1,800円が可愛く思えます。(もちろん司法書士さんの料金は別)

社員募集もハローワークにお願いしているので面接もします。

もう超多忙ですが、私の場合は、「閑居して不善をなす」典型例なのでこれくらいがちょうどいいようです。


社名変更は簡単にできるそうなので、明日には代表印やら社名・住所スタンプを発注しなければいけません。銀行やら取引先にも連絡して契約書類の書き換えが必要です。またサツにも出掛けて、「古物商免許」の書き換えもあります。これはテッポと同じ生活安全課なので気楽に行けます。ヤフオクで中古無線機を販売するのに必要な許可なのです。


当分は不善をなす時間はありそうもないのですが、次回呑み会日程がもう決まりました。明後日です。夜の部も忙しいのです。




ヨットから取り外していたフォールディングペラが売れました。

ヤフオクと「中古艇市場」に出品していたのです。

1インチシャフトで2GM用なのですぐに売れると専門家(池川さん)から言われていたのです。たくさんのお問い合わせをいただいて、本当にすぐに売れました。


バックが効かないことや、高回転で振動が出ることなどネガティブなこともしっかり説明して出品したのですが、やはりセーリングで早く走りたい方はいらっしゃるんですねえ。

(ネットで中古品を売るコツは、こんなふうにネガティブ情報をしっかり書くことです。購入者さんはなにか欠点があるから中古品で出品していると思っていますので、その不安材料をお知らせすることで利点との差異を比較できるのです)


新品の3枚ペラ代金と取り付け工賃を支払ってもまだ余るほどの金額で売れましたので、明後日はこころおきなく呑むことにします。フグ、フルコースなどいこうかな。サーロインステーキもいいなあ。でも結局はサトちゃん選手の同級生が経営しているお好み焼き屋さんになりそうです。だってサトちゃん選手、未だ前歯がないんだもん。






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2014年3月2日日曜日

いぬおんせん

雨上がりの日曜日です。

草木が濡れているので山中を歩くとずぶ濡れになります。でもS選手は来週、家族旅行なので山にいけるのは今日だけです。無理をしても行くと言います。

私も付き合うことにしました。ふたりだけの出猟です。

林道を歩いているとMOMOちゃんが獲物の匂いを取ってダッシュします。

すぐに獲物を発見して吠えますが私に獲物は見えませんでした。

その後、何度か獲物を発見して吠えますが、広い山中に猟師がふたりではうまく発砲に至りません。こんなものでしょう。


MOMOちゃんが山中の一箇所でウロウロして戻ってきません。

お弁当を食べて待っていると泥だらけになって帰ってきました。タヌキの穴を掘っていたのです。もう見事に全身泥だらけです。


猟場の近所に犬が入ることができる温泉があると聞いていました。

このさい、S選手のブチ君、我が家のMOMOちゃん、Qちゃんの慰労ために、「いぬおんせん」に行くことにしました。

MOMOちゃん、明日は抜糸で、獣医さんちに行くのです。泥だらけのまま行くわけにはいきません。



愛媛県愛南町の、「山出温泉」(やまいだし温泉)です。

(リンクのページを見て分かる通り、「山出」にフリガナすら打ってありません。町営施設の悪い例の見本です。現場もやはりサービス業意識欠如の惨憺たるものでした。我々が使っているところを見て職員が、使用料金を支払っているかと訊くのです。鍵を出してくれて使う設備なのですよ)


猟場からは15分くらいです。

温泉に着くと、「ドッグラン施設」の看板はありますが、「いぬおんせん」のことはどこにも表示がありません。

受付で尋ねると確かにメニューには、「ワン温泉」という項目があります。設備もあるそうですが、このところまったく利用者がいないので受付の若い美人女性ではどうしたらいいのか分からないそうです。

ベテラン社員さんを待ちます。

やっとベテランおねいさんが受付登場です。有料だそうです。金額を聞いてびっくり。1頭目が1,800円。2頭目から追加800円だそうです。

あのー、この温泉の人間サマの利用料金はたしかひとり500円のはずですが・・・



乗りかかった船、パンツを脱いでしまった風呂です。こうなったら入るしかありません。なけなしの財布をはたくと、やたら難しい書類に記入を求められます。その後、やっと鍵を貸し出してくれますが、場所も使用方法も教えてはくれません。


やっとたどり着いた「いぬおんせん」は単なるシャワーでした。

ふたつ湯船があって、ここにお湯を張って犬を入れてもいいそうですが、湯はシャワーからしか供給されません。

S選手とふたりでお互いの犬をシャンプーしながら、

「こうなったら、ここにお湯を張ってオレ達も入るか」

と言ったのですが、ここって周囲から丸見えなのです。S選手は自慢の大砲なので見られても平気ですが、私は小銃です。やっぱり恥ずかしいです。



帰りに会員証を作っていただきました。また書類を書かされたのです。

次回からこの会員証を見せても、殘念なことに利用料金は同じだそうです。じゃあ、何のため?

これでは利用者がないのもしかたがないです。

設備利用の最中に別の職員が、「使用料金を支払っているか」と訊くなど、不愉快な場面もありました。だって、ここには鍵がかかっていて、受付で支払いの後に鍵を出してくれるのです。テッポ持ってなかったら怒鳴るところですが、テッポ持ちは紳士でないと銃を取り上げられてしまうのです。

猟師のおっさんふたりが猟犬をシャンプーすることなど見たことがないので職員さんも驚いたのかもしれません。でも使っている側は不愉快です。


ずいぶんとトンチンカンな山出温泉の「いぬおんせん」でした。そもそも人間サマより高いという使用料金設定の段階で間違ってます。


施設の鍵をみると、「いぬおんせん」ではなくて、やはり「ワン温泉」のようです。


お金があり余って税務署にむしり取られそうな方と、理不尽な対応をされても黙って耐えることが大好きな体質・趣向の方が行くべきワン温泉であることをレポートいたします。








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2014年3月1日土曜日

久しぶりの釣り

午前中、出荷作業をしたら午後からは何もすることがありません。

山に行く気もしません。小雨が降ったりやんだりなのです。


ヨットでお弁当を食べることにしました。

ついでに、「イカソーメン」も買ったのです。これを餌にして魚釣りをしようと思いついたのです。釣り餌はいつも人間用を買います。エビとか塩サバとかキビナゴです。残ったら自分が食べるのです。


ヨットを沖出ししてオートパイロットをセットします。我が艇のオートパイロットは位置指定をしてやれば、自動的にそこまで連れて行ってくれます。

ポイント到着まで、20分です。ゆっくりとお弁当タイムです。


三瓶湾出口の釣りポイントに到着です。湾中央にピンポイントで小さな瀬があるのです。


ところが適当な釣り仕掛けがないのです。大き過ぎたり、ルアーだったりします。

ずいぶん前に、うどん県のクールガイ・ハンサム退屈男(これくらい褒めたら、たくさん持ってるんだから1台くらいポルシェくれるかもしれない・・・)から教わった、「鯛ラバ仕掛け」をこのさい使うことにしました。鯛ラバは一種のルアーなのですが、これにイカソーメンを付けます。「イカ鯛ラバ」とネーミングしました。


殘念ながら鯛は釣れませんでした。ホゴが1匹釣れただけです。

2回ほど強烈な当たりがありましたが、取り込み失敗です。素人は焦っていけません。



雨が強くなって、気温がどんどん下がってきました。軟弱な私はすぐに撤退です。頑丈なドジャーがあるので雨はいいのですが、寒さには勝てません。

1匹だけホゴを持ち帰ってもしかたがないので無罪放免です。


帰宅して、イカソーメンを持ち帰ることを忘れたことに気がついたのです。

いま頃はカモメが食ってクソしてるでしょうねえ。

クソッ!





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2014年2月28日金曜日

納税完了

税務調査の結論がやっと出ました。長かったぁ。

修正申告をして、午前中に納税を完了しました。あー、ひと安心です。これで安心して晩酌を楽しめます。幸い金額は借り入れをするほどのことでもありませんでした。銀行さんや、某高利ねいさんの世話にならなくて済みます。

何年か前にサトちゃん選手のところにも税務署さんが来て、N百万円支払うことになって、「もう呑んでしまって現金はないので月賦にしてくれー」と泣きついたのですが、拒否されたそうです。同じようなことを言う羽目にならなくてよかったです。


支払い完了して安心していたら、宇和島ヨットクラブから今年度分の課税通知です。早く支払わないと追徴金を取られそうです。広告宣伝費で経費処理できることが今回、よーく分かったので大丈夫です。(なにが大丈夫なのでしょうね)





午後からはヨットの燃料補給です。ずいぶん暖かいので快適です。明日からまた時化そうなのでお仕事をサボりました。


写真のテトラポットに挟まれた位置に給油桟橋があります。小さいのです。おまけに浅いのです。GPS魚探の電源をOFFにしてアプローチします。浅すぎて水深アラームが鳴り響くのです。

こちらの側しか着岸できません。

たいていの場合、風下です。バックで着岸できるのは夏場の無風時だけです。

桟橋上の道路側にはいつもおじいちゃん達がたむろしています。みんな船員さんや漁師さんあがりです。ヘボな着岸をしたら笑いものにされます。

前後にロープを準備して、ある程度の速度で桟橋に向かいます。着くと同時に後進いっぱいで行き足を止めます。ロープ両方を持って桟橋に飛び降ります。ゆっくりしていたら流されてテトラポットに押し付けられるのです。

船が流される前に係留します。今日はうまくいきました。28フィートから30フィートあたりくらいまでが、こうしてシングルハンドで操船できる限界ではないかと思います。これ以上大きくなるとひとりで保持することは困難です。


前回は、給油後にバックで出ることができなくてみなさんに助けてもらったのです。風があるとフォールディングペラでは推力が足りなくてバックできません。ロープを桟橋に投げて船首を回してもらったのです。ギャラリーのじいちゃん達はベテランばかりなのでこんな時に頼りになります。


でも今日は強力3枚固定ペラで楽々と離岸できたのです。この時のためのペラ交換でした。







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2014年2月27日木曜日

電子工作


小さな小さな基板の上にパーツを置いてハンダ作業です。パーツはピンセットで保持してハンダ付けします。

若い頃でしたら苦もなくできた作業ですが、最近はよほど明るい光が窓から入るときでないとやる気がしません。

作っているのは電磁式くくり罠を夜間だけ動作させる回路です。


以前に1ロット作ったのですが、すぐに在庫が切れてしまいました。その後パーツの入手が困難となって販売を中止していましたが、どーしても必要とおっしゃる方が何名かいらして、やむなく新しい設計で再生産です。

回路は簡単なものです。光の受け具合で抵抗値が可変するCDSセルを使います。暗くなると抵抗値が大きくなります。トランジスターを2個使って暗くなると回路がONとなるようにすればいいだけです。子供でもできる回路です。

問題はバッテリーの消耗です。罠の動作をさせるのですから少なくとも2~3ヶ月は持たねばなりません。前回制作した回路は問題なく使えたのですが、今回はどうなのでしょう。

ホームセンターで売っている庭に置くソーラータイプの照明器を改造して使えばいいやと最初は計画したのですが、電圧不足でした。単三電池2個3Vで動作させます。暗くなると照明が点く代わりにリレーが動作するのです。一般的にリレーは電磁石で動作します。これを使うと数時間で電池は消耗します。コンデンサーを組み合わせて動作させる特殊な小電力リレーがあります。このあたりが大人の出番です。


罠を夜間だけ動作させるのは猟犬がかからないようにするためです。

某エリアでは猟犬がくくり罠にかかったりしたら、飼い主が数十万円から百万円もの損害賠償を吹っかけてくるのだそうです。

「鉄砲持ってるあんな野蛮な連中とトラブルになるより、夜間だけ動作する罠を作ってくれ」

それはそれは切実なご希望なのです。まさか私も鉄砲持ってる野蛮人ですとは言えませんでした。



回路は出来たので明日からしばらくエージングテストです。






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2014年2月26日水曜日

お買い物

久しぶりに昼間の松山です。(この街へは夜、呑みにしかこないのです)


極秘(たいていこんな時は弁理士事務所あたり)の真面目なお仕事をひとつ片付けて、帰りにアウトドア用品のお店、「モンベル」が出来てたので立ち寄ってみました。

アウトドア用品の販売はよほど利益率がいいのか、どこも立派な店構えです。

最近はやたらこんなお店が多いのです。お隣の大洲市にも似たようなのが出来ています。

アウトドア用品といっても、たいていのお店は衣料品店です。少しアウトドアっぽいブランド名を付けてやたら高額な商品を売っているところばっかりです。


私は衣料品は、「しまむら」でしか買わないことにしていますので、高額なブランド品とは無関係です。

ただ、このモンベル製品のなかで、靴だけはこのお店のものしか使っていないのです。というか、ここの製品しか使えません。

猟をするとき、私はトレッキングシューズを履いています。これで足首を固めないと山中を歩くことができないのです。捻挫癖があるのです。リール状の器具で足首を細いワイヤーで締め上げるタイプが最適なのです。


猟師の足元はいろいろです。地下足袋がいちばんというのは毛利隊長やTさんです。スパイク付き防水靴はS選手です。サトちゃん選手はなんとゴム長靴で山中を苦もなく歩き回ります。


私は身長172cmのくせに靴のサイズは24.5cmなのです。女性並みの小足なのです。

そんなこともあってここ10年ほどはモンベル製の、この型式ばかり履いています。そろそろくたびれてきたので買い替え時期です。(3年に一度くらいのペースで替えています)

このワイヤーで締め上げる方式はネットなどで不評です。でもそれはたぶん街なかで履いている兄ちゃん、姉ちゃんたちの意見です。実際に朝から晩まで山中を歩きまわるハンターには足首をちゃんとワイヤーで固定できるこのシステムは本当に安心なのです。靴紐など使えません。私はこのワイヤーが切れるほど固く締めて使っています。(切れても補修可能なのです)


こうしたお店が出来ると実際に履いて確かめることができるので安心です。


いろいろなアウトドア用品もありましたが、犬たちと山中を転げまわって歩いたり、大時化の中でずぶ濡れになってセーリングをするようなアウトドアで使える製品はあまりないような気がしました。お客さんも足の長いおねいさんや、カッコいい兄ちゃん達ばかりで、猟師のおっさんは私だけでした。

お街で、アウトドアっぽい雰囲気を出すためのアイテムが多いようですね。

雨が続きそうなのでカッパも買おうと思ったのですが、これは漁協に行くほうがいいようです。






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