2014年2月28日金曜日

納税完了

税務調査の結論がやっと出ました。長かったぁ。

修正申告をして、午前中に納税を完了しました。あー、ひと安心です。これで安心して晩酌を楽しめます。幸い金額は借り入れをするほどのことでもありませんでした。銀行さんや、某高利ねいさんの世話にならなくて済みます。

何年か前にサトちゃん選手のところにも税務署さんが来て、N百万円支払うことになって、「もう呑んでしまって現金はないので月賦にしてくれー」と泣きついたのですが、拒否されたそうです。同じようなことを言う羽目にならなくてよかったです。


支払い完了して安心していたら、宇和島ヨットクラブから今年度分の課税通知です。早く支払わないと追徴金を取られそうです。広告宣伝費で経費処理できることが今回、よーく分かったので大丈夫です。(なにが大丈夫なのでしょうね)





午後からはヨットの燃料補給です。ずいぶん暖かいので快適です。明日からまた時化そうなのでお仕事をサボりました。


写真のテトラポットに挟まれた位置に給油桟橋があります。小さいのです。おまけに浅いのです。GPS魚探の電源をOFFにしてアプローチします。浅すぎて水深アラームが鳴り響くのです。

こちらの側しか着岸できません。

たいていの場合、風下です。バックで着岸できるのは夏場の無風時だけです。

桟橋上の道路側にはいつもおじいちゃん達がたむろしています。みんな船員さんや漁師さんあがりです。ヘボな着岸をしたら笑いものにされます。

前後にロープを準備して、ある程度の速度で桟橋に向かいます。着くと同時に後進いっぱいで行き足を止めます。ロープ両方を持って桟橋に飛び降ります。ゆっくりしていたら流されてテトラポットに押し付けられるのです。

船が流される前に係留します。今日はうまくいきました。28フィートから30フィートあたりくらいまでが、こうしてシングルハンドで操船できる限界ではないかと思います。これ以上大きくなるとひとりで保持することは困難です。


前回は、給油後にバックで出ることができなくてみなさんに助けてもらったのです。風があるとフォールディングペラでは推力が足りなくてバックできません。ロープを桟橋に投げて船首を回してもらったのです。ギャラリーのじいちゃん達はベテランばかりなのでこんな時に頼りになります。


でも今日は強力3枚固定ペラで楽々と離岸できたのです。この時のためのペラ交換でした。







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