2019年5月17日金曜日

タブレット装着


7インチのタブレットが届いた。もちろんメーカーはHUAWEIだ。Huawei MediaPad T3 という機種らしい。少し旧型というだけで9,000円で買える。

初期設定して、YAHOOナビを入れた。スマホのテザリング接続で使う。


軽トラックに装着しようと、固定金具など準備してがらんどうのオーディオ・スペースにはめ込んでみた。びっくりした。あまりにもピッタリなので、なんの固定金具も不要だ。中に入り込まないよう、オーディオ金具に塩ビ板を固定している。ここに金具で固定する予定だった。

少し押し込むと、ちゃんと上下にテンションがかかって固定する。ダイハツとHUAWEIは提携しているのだろうか。

先日の5V電源を分岐接続したので、車に積みっぱなしにできる。


走行試験をしたが、もちろんガタツキもない。凄いぞ!


まてよ、たしかタブレット本体にGPSを機能があるぞ、と思ってテザリングをOFFにしてみた。ちゃんと画面は動く。いいねえ。地図取り込みなどの問題もあるだろうから、ずっと使うことはできないかもしれないが、そもそもナビなど使う機会のほうが少ない。

オーディオ・スペースを開けたままが嫌だったのでタブレットを取り付けたが、想像以上の効果があった。

まてよ、もしかしたら・・・外部電源ONで特定のアプリが立ち上がるアプリがあれば、エンジン始動と同時にYAHOOナビが使えるぞ。検索したら、やっぱりあった。外部電源入力がトリガーになって希望のアプリを立ち上げることができる。

明日はそのテストをしてみよう。


最近の車は中央にオーディオスペースがあって、カーナビなどを取り付けなければ空洞になるといって、高額なシステムを押し付けられる。

でも、こうして安価なタブレットを使うことで、落ち目のカーナビメーカ製品よりもずっと拡張性ある機器を使うことができるぜよ。いや、これがあるのでカーナビメーカが弱体化したのかもしれない。






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