雨があがったのでマリーナに行ってみた。
エンジンは復活していた。スタッフ達が試運転もしたそうだ。よかった、よかった。
エンジンカバーの傷も再塗装した。カバーの傷の部分にグラスファイバー貼って塗装してくれと言ったら、ここはFRPが付かないそうだ。知らんかった。
私も試運転をして最高速を調べてみようとしたが、なぜかチルトダウンができない。アップはできるので油圧関連ではない。スイッチ部分の不良らしい。また修理になった。
チルトスイッチはエンジン本体側にもあるので、動かすことに支障はないが、最高速テストをする場合、エンジンの角度を変えてみたいのでスイッチの交換が終わるまで待つことにした。チルト操作で角度を変えるのをトリム調整と言う。これでボートの姿勢を可変する。
プレーニング(滑走)状態までは一番下げる。プレーニングしてから、少し上げてやると接水面が減るのでスピードが上がるはずだ。この操作はエンジン側スイッチではできない。
そんなことをしていると四国地方の梅雨入りが発表された。しばらくボートもお休みかな。
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