午前中、先端を折った竿でライトトローリングができないものか試してみた。竿の修理は完了している。梅雨が終わるとシイラやハガツオなどがトローリングで釣れる。それの準備。
短くなった竿は硬いので、この程度のルアーでちょうどよかった。反対舷は表層をピョンピョンするルアーを曳く。
短くても硬いのはいいということが理解できた。
午後は次回ロット組み立て中の隣町工場に最終パーツを持ち込んだ。この工場、かつてはアップルの下請けで大規模な設備を誇っていたが、いまは当時の残った機材で運営している。ここで組み立てているので正真正銘のmade in Japanだ。
高価なパーツなので助手席に大切に置いて運ぶ。
なにせこれだけで100万円オーバーだから慎重になる。
こんな高価なパーツ使って製品作っているんだから利益が少ないはずだ。かといって代替品はない。
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