やっとシエラの購入契約をしてきた。
当初はインプレッサからクロストレックにする計画だったが、スバルディーラーの不誠実な態度にキレた。エンジン不調で修理に行ったら「この車はあと二ヶ月でエンジンが壊れます」と断定しやがった。
メカニックと営業担当者がそれを元に新車契約を薦める。納車間に壊れたらリース車まで準備するという。あれから半年以上たつが快調に走ってるがな。
前からシエラを買うことにはしていたが、実車への試乗をしてから正式契約をすることにしていた。ところがその試乗車がなかなか空かない。空いたときは私のスケジュールが合わない。以前、軽四のジムニーを所有していたことがあったが、あまりの乗り心地の悪さに嫌気がさして手放した。同じだったら嫌だな、と思っていたが、普通車なのでずいぶんと改善されていた。
でも道路の凸凹は丁寧に拾ってくれる。たぶん山道に行ったら酷いことになるんだろう。でもそんな車だからしかたがない。
試乗には美人の女性担当者が同乗してくれる。インプレッサと比べるとかなり席が近い。これはいいな。後部座席にも座ってみた。足が長い人は無理だ。
正式契約にはむやみやたらと時間がかかる。なにせ納期2年待ちの車なので、契約書の中に「念書」「誓約書」的なものがたくさんある。
納期待ち中に価格が上がっても支払えとか、転売をするなとか、自動ブレーキは完璧じゃないみたいな項目が多い。
実際にいま納車になってる方々は契約時より10万円高くなっているので、こんな念書が必要なんだろう。
さて問題は2年後の納車時まで私が生きているかどうかだ。
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