2018年1月23日火曜日

短小軽薄




新製品がやっと完成した。今度は本当の「穴を掘らないくくりワナ」。

じゃあ、これまで売ってきたのはウソだったのかと言われそうだ。超薄型で置くだけで駆動する。動画はコンクリート上での動作テスト。

例によって13cmのスプリングをセットしてみた。

高さが2cmしかないので、パイプ部のほうが太く見える。

これだけでも稼働するが製品版は動画のように下蓋を付けて、かつ内部に土が入り込まないようにしている。


いちばん肝心の安全装置は特殊ピンを使った。この入手に手こずった。

針金などをカットしても使えるが、やっぱり適度なテンションは必要だ。設置後は簡単に抜けないと怪我のもとになる。

某メーカーさんの非売品だったが、無理を言ってわけてもらった。(雪のせいで未だ未着なのだ)一回供給したのだから、次からも出してもらえるだろう。2mmピンホールに、気持ちいいほどの適度なテンションで出し入れできる。これが大切。

試作テスト時に、このワナで巨大イノシシを獲ったが、その時はねじりバネを使っていた。これではバネ部分が大き過ぎてせっかくの薄型が活かせないと思い商品化をやめていた。

押しバネをセットするには、スプリング・セッターを使ってもいいが、インサーターを取り付けることで簡単に人力でもセットできる。

110cmをグリグリと、13cmに挿入するのは気持ちがいいぜよ。








2018年1月22日月曜日

大砲がある学校

本日の納品先に行ったら、大砲が展示してあった。凄いぞ。

これは捕鯨砲。たぶん高知県の銃器メーカー・ミロク製だろうな。(豪雨だったので車内から撮影した)

ミロク本社の庭にも同じものが展示してあった。

行ったのは宇和島水産高校。校庭に展示してあった。

捕鯨砲横の石碑は、校訓が書いてあるようだ。写真は晴れた日の同じ場所。ネットから借りてきた。



「海を怖れず 海を愛し 海を拓け」

校訓と一緒に大砲があるのが、この高校卒業生の原風景になっているのだと思うと、知っている卒業生皆さんの活躍ぶりが理解できる思いがした。



海上で使用する防水型の無線機を購入していただいた。ありがたいし、光栄だ。







2018年1月21日日曜日

馬か鹿か

お散歩隊は本日も5名出猟。

時々、獲物を目視できるが、遠かったり、山頂にシルエットで見えたりして発砲に至らない。

サトちゃん選手は、「今日はシカロースのタタキを食いたい」と具体的なメニューまで予定している。そんなわけで皆が必死で山中を歩き回るが、うまく撃つことができない。

最終ラウンド、サトちゃん選手の愛犬ナナちゃんが獲物を追い出して、それをmomoちゃんが引き継いだ。派手に吠えて追い回す。

ランニングターゲット部会K氏のところに向かって行った。残念,鳴らない。

藪の中をパッカパッカと馬みたいな足音で駆け抜けていったそうだ。見えないものは撃てない。

「本当は馬だったのかも」、「やっぱり鹿だよねえ」

こうして獲物を身近に感じるのは面白い。足音やその地響きを知ることが猟をやっていく上での経験となる。





2018年1月20日土曜日

5勝目

数ヶ月前から裁判をやっていた。

はじめて被告となった。訴えられた側なのだ。

クレーマーみたいな輩が、わずかな金額で訴えてきた。訴えられた側は嫌でも現地の裁判所に出向く必要がある。これを狙った業務妨害なのだ。

原告の請求を棄却だから、被告の私の勝ち!5勝目。

最初にK弁護士に相談をしたが、金額が小さいので、アドバイスをいただいて、本人訴訟でやることになった。

ところが、裁判中に私が致命的なミスをやってしまった。証拠として見積書を提出したが、PC内に元データがなかった。別の日の同じ見積書データがあったので、日付を訂正して出したが、これが証拠偽造だと相手は主張した。通し番号が新しいものになっていた。相手側弁護士が見逃すはずがない。

K弁護士に相談したが、やはり圧倒的に不利な状況だった。いちばんやってはいけないことだった。「負けたって、たいした金額じゃないのでいいじゃない」と慰めていただいたが、なんとか挽回をしたいと頑張った。負けるのは悔しい。

時系列に説明を書き換えて、見積書作成の経緯を説明した。幸い日付けが違うだけの見積書は原告側が証拠として出していた。

最後に本人尋問があった。今度は原告がミスを多発してくれた。同じ裁判所で別の訴訟もやっていたが、そこでの主張と完全に相反する証言をした。あげくに裁判官と口喧嘩を始めてくれた。

そんなわけで逆転勝利。勝てば官軍。明日は津島町でK弁護士へ、お礼のドブロクを買おう。



2018年1月19日金曜日

昇圧装置

風力発電機を屋根に上げたが、よほど風が強い日だったら12V越して充電してくれるけど、軽風時は7Vだの8V出力が続いて、なんの役にもたっていない。

これが悔しいので、スイッチング電源ICを使った昇圧器を作った。

4Vから30Vまでの入力をDC15V前後にしてくれる。(可変)

基本的に昇圧機能のICなので30Vを15Vにすることはないと思うけど・・・充電側の出力電圧はもっと高めに設定してもいいかもしれない。

撮影時は5V入力で、17V程度出ている。いいね。これで充電ができる。電圧を上げても(我が社の、この電源では16Vまで)出力電圧は変化しない。

こんな装置は、電子回路のマニアックな皆様が自作して自慢なさることはあるが、製品として販売はされていない。理由は上限2Aまでの容量であったり、電源環境による取扱上の注意点が多々あるせいだと思う。でもニーズはあるはずだから我が社の製品として販売しよう。


車や船舶のサブバッテリー充電にも使えると思う。


やる気のない、おねいちゃんの電圧を上げることには使えないかもしれない。




2018年1月17日水曜日

企業訪問

我が社は企業と呼べるほどのレベルでもない零細会社だが、今日は午後から某公的機関の担当者が企業訪問で来社いただいた。


スマホ経由の、音声で箱ワナを動作させる「スマシシ」システムだの、最新の音声通知機能付きワナ用発信機などを見ていただいた。

狩猟関連の専門家にこうして見ていただくことは初めての経験なので、少しばかり緊張したが(ウソです)たいへんに具体的な質問や評価があってうれしかった。

箱ワナを動作させるシステムで、最初に注目いただいたのがトリガーシステムだった。ゲートの重量を受け止めて、かつ小さなパワーで動作をさせる方法に目をつけていただいたのは、さすがにプロだと思った。

このさい、私も惜しみなく新しく開発中のシステムや、試運転中の製品をお見せした。(いつもは出し惜しみをする)

有意義な一日だった。相手があることなので詳しくは書けないが、近いうちに公表できると思う。




2018年1月16日火曜日

多忙

ネットショップは月曜日が忙しい。休日にヒマを持て余した人が注文をするせいだと思っている。

火曜日になったのに今日も忙しい。なんでやねん。

このところワナがよく売れる。我が社のワナは高価なので地元で買ってくれる人は皆無だが、全国的には評価が高くて、某自治体ではワナ狩猟免許講習会での教習資材となっている。

ワナ(くくりワナ)は、今も各種ネットで販売されている。大半は手作り感満載の再現性が危ういものだったり、机上で考えた空論製品であったりする。獲れないワナは実在するので注意が大切だ。

実は我が社でも高額な費用を出して特許申請したのに、まったく獲れないことが判明して、泣く泣く商品化をあきらめたことがある。



これからある裁判をやる人から、証人になってもらえないかと打診があった。訴える相手側が共通の敵だったので喜んで引き受けた。

世間にはクズみたいなヤツがいるもので、私が受けたのと同じように迷惑をかけている。クズ撲滅に協力することにした。


民事裁判は、案外と訴えた側が勝つ。なぜなら訴える前に、勝つための準備をしているからだ。証拠や、こうして証人を押さえてから提訴する。

常套手段だが、提訴前に刑事告発をする。これでサツが動いてくれて有罪になれば民事でも勝利確定だ。でもサツもそれを知っていて、利用されるはまずいので先延ばししたりする。

裁判は面白いぜよ。






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