窓越しにこんなすばらしい風景が見えますが、残念なことにサトちゃん選手は見ることができません。首を固定されているので天井しか見えないのです。
病室に行ってみたら看護婦さんに爪を切ってもらっている最中でした。お湯で丁寧に拭いてやさしく切ってもらいます。いいなあ。
看護婦さんが帰ったあと、
「さっきはもっとよかったぞ」
と教えてくれます。動けないのでオチンチンにチューブを入れてオシッコを取っています。この部分もお湯で洗い流していただいたそうです。たくさん触ってもらったので少し大きくなりかけたそうです。この部分は痺れたままのほうがいいと思うのは私だけでしょうか。
まあ、いつものスケベ節が出てきましたのでもう大丈夫でしょう。
今日はずいぶん長くサトちゃん選手の部屋で過ごしました。なんのことはない、私の母がこの病院に入院してしまったのです。サトちゃん選手の一階下です。心筋梗塞でカテーテル治療です。集中治療室なので入ることができません。しかたがないのでサトちゃん選手の部屋で遊んでいたのです。
母もすっかり元気で、治療が終わって面会すると、次回句会の弁当をキャンセルしろと言ったり、もっとましな靴下を履かせろといったりです。(治療用のへんな格好の靴下を母もサトちゃん選手も履いています)
私の周囲は不死身な連中ばかりのようです。
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3 件のコメント:
うちのカミさんのおふくろさんも同じ所へ入院してます。
ペースメーカー埋め込んでさらに長生きしそうです(^_^;)
この病院のドクターたちの自信満々はすごいね。しかも実力が伴ってるから患者はみんな長生きです。
院長先生は昔ヨットの共同オーナーでした。
同い年なんだけど頑張ってるし見た目も若いよ。
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