所持しているすべての銃を警察に持ち込んで検査です。まれに、銃を担保に借金をしていたり(当県で数年前に実際にあった)、無断で改造(映画に影響されて銃身を勝手に短く切る人がいます。ホント!)していないかをチェックされます。
これ案外とやっかいです。昨年まで5丁の銃を所持していました。高圧エアライフルだの上下二連射撃銃だの308口径ライフル銃などを持っています。こんな銃はやたら重いのです。警察署3階まで一度に運ぶのにヒーヒー言います。
今年は1丁減ったので楽です。両肩に2丁ずつ担いで運びます。
でも面倒なのは、最初に検査を受けた状態で検査を受ける必要があるのです。愛用の猟銃ベレッタ・ウリカはスラッグ銃身しか使用しませんが、新品時は28インチの長い銃身でたくさんのチョーク付き(絞りを可変)でした。検査はこの状態で受けます。スラグ銃身は替え銃身なのです。
ライフル銃は、「銃の特徴」欄に、「スコープ付き」と書いてあります。実猟時にスコープは使いませんが、明日は取り付けて行かねばなりません。
ま、これも銃所持者の義務です。ちゃんとやらねばなりません。
写真は私のデスクトップ風景です。ベレッタは残念なことにモデルガンです。これは明日の検査対象外です。ネコが庭に侵入してきた時の自衛用です。
ナイフはミニナイフですが、実によく切れます。これは狩猟免許所持者として、駆除業務参加者として使っています。決して鉛筆を研いだり、レターオープナーとして使ったりしていません。
ナイフはやっかいです。根拠ある所持理由がないと虫ピンですら、「不法所持」で検挙されます。これホントです。皆さま、お気をつけあそばせ。
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