一日、一件として3年近く書いたことになります。
毎日、なにを書いたのでしょうねえ。
1.001件目は昨夜、もう少しネガティブなことを書いていたのですが、縁起が悪いので訂正です。アホたち(一部のクレー射撃協会員連中)には係わらないことがいちばんです。
やっぱり明るく楽しいことを書かねばなりません。
上の動画は先日に作った電磁式罠用トリガーに使う角度センサーです。
私はこのセンサーに見えないほど細い糸(たとえば釣り糸の0.6号)を取り付けて、足で蹴ったら反応する仕掛けを考えていました。今の釣り糸は驚くほど強靭です。蹴り糸方式です。
でも、ずっと高い位置に張って、背中の毛で動作させる高級テクニックがあることを、このシステムを見たベテランハンターに教わったのです。小型獣を避ける効果があるそうです。狙った大型獣を獲ることができます。罠猟師の最高難易度テクニックです。
でも背中の毛が当たる位置と、くくる足の位置関係が分かりません。それを聞き出そうとするのですが、「秘伝」だそうです。ま、一杯呑ませば爺さん、すぐに吐くのですがね。
本来はこの仕掛を、「チンチロ」と呼ぶのだそうです。背中の毛に当たっても反応するほど敏感なトリガー仕掛けが秘伝だったのです。それをこのセンサースイッチが解決したのです。
まさにこの仕掛は、「電子チンチロ」です。
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