写真のスパイシーソーセージになるそうです。
イノシシ肉だけではうまく作れないので豚の脂肪分を加えるのだそうです。そんなわけで持ち込んだ分より重量的には重い製品となります。
完成が楽しみですが、二週間ほどかかるのです。
我が市内にも同じように加工をしてくれる工房があるのですが、こちらは大忙しで、来月にならないと受付すらしてくれません。
ハムやソーセージ加工は大好きなので自分でも手がけていたのですが、自慢のハムをヨット仲間に送ったら、嘔吐下痢になってしまったのです。(3人で食べてひとりだけ発症なので、単なる呑み過ぎという話しもある)あれ以来、自作は諦めました。
みなさん大忙し
「あなを掘らないくくり罠」は各種パーツを全国の工場で作っていただいています。開発当初は地元鉄工所でバカ高い試作品価格を出して作ったのです。いざ量産化するとなったらそれに味をしめて価格を下げない連中ばかりでした。もういまでは地元業者などアテにもしないことにしています。
量産依頼をしているのは、スプリングメーカーさん、金属加工メーカーさんなどです。少しまとまった数量の注文が入ったので増産依頼をしているのですが、どのメーカーさんも大忙しなのです。よほど納期に余裕を持っていないと間に合いません。
やはりアベノミクス効果なのでしょうか。
そういう我が社もおかげさまで、もう飯を食う暇もないのです。これが消費税増税前の駆け込み需要なのかもしれませんがうれしい悲鳴です。
今日は午前中、少し時間があったのでハム工房までお出かけしたら、仕事が混んでしまってさっきまで残業になってしまったのです。
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