2014年1月27日月曜日

名誉の負傷

今朝になってQちゃんの後ろ脚を見たら、傷口が昨日よりずいぶん大きくなって開いています。

きっと自分で舐めたに違いないです。

Qちゃん、なんでも舐めると大きくなったり開いたりすることが分かっていないようです。


午後から獣医さんちに行きました。


MOMOちゃんはお留守番ですが、見えないように隠れています。獣医さんちに行くことを知っているのです。

いつもなら、置いて行かれそうになると大騒ぎをするのです。


「またお前か」

獣医さんはあきれています。昨年も派手に縫ってもらいました。犬版Z-1グランプリをひとりでやっています。


今日は麻酔なしです。そのまま洗浄、消毒をしてホッチキス状の機器で縫い合わせました。私が犬を押さえておく係です。

「猟犬じゃないとこの方式の治療はできないんですよ」

ペット系の犬にこんなことをしたら、痛がって泣いてわめいて噛み付くそうです。

猟犬は飼い主への服従がしっかりしているので、飼い主が一緒にいたら痛くても治療をさせるのだそうです。

洗浄時に痛いのか逃げましたが、吠えるわけでもなくおとなしいものでした。






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