2019年6月4日火曜日

再現性

昨日組んだPICマイコン製品は、センセによるとイレギュラーな配線処理をしているらしい。試作品が動いているのはたまたまの偶然らしい。

確かに一部で手抜きをした。

正確な配線をブレッドボードで作って実基板にコピーした。

ブレッドボードなら完動するが、実基板では誤動作する。どうもハンダが問題らしい。

製品として販売するためには、完動品が必要だ。焦る。



一日中座り込んで対策を考えた。やっと原因究明。配線機材のピンを基板にハンダ付けすると接触不良がでるようだ。原因発見。


線材と同じように使うには無理があるようだ。

やっと動くようになった。

よかった。  
ああ疲れたなあ。

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