長女がいよいよ小型船舶免許を受けるそうだ。ついては週末に実技の練習をしたいという。
ボートの免許試験でいちばん難しいのが、人命救助と着岸。試験艇はドライブ船でやる。ガソリンエンジンのハイパワー艇だからコントロールが難しい。ドライブ船も船外機船もプロペラが回っていないと舵がきかない。車の運転と決定的に違うのがこの点。
大型ウキを買ってきて、ブイを作った。これを浮かべて人命救助訓練をしよう。実はこれ、意外と簡単で、船首をブイにぶつけるつもりでいけばいい。実際の人間の場合はこんなことをしてはいけないが、ブイは船首の波で逃げてくれる。
着岸は我々の時代は後進を使ってはいけなかったが、youtubeを見るといまは使っていいようだ。なら簡単。
これからは長女が操船することもあるだろうから、しっかり練習しよう。
こうして同行者にしっかり操船方法を教えるのは私が落水したときに助けてもらうため。
お散歩隊メンバーはもうみなさん操船のベテラン。安心して同行できるぜよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿