2016年6月29日水曜日

ジャンク出品

また今日も大雨。

事務所内を少し整理しようと、使わないものをヤフオクに「ジャンク出品」をした。

1円スタート出品。


アームスエジャー。ワイヤーを切ったり、クランプをかしめたりするお道具。

外観は写真の通りにきれいなのだが、「ジャンク」には理由がある。ワイヤーがうまく切れなくなったのだ。


当社はくくりワナの販売をしているのでワイヤー切断をする機会が多い。1年も使えば切れなくなってしまう。もう何度も買い換えている。


メーカーにカッター部分を研ぐことはできないか問い合わせをしてみた。

「何回くらい、年間に切断されます?」

「数千回は切るでしょうなあ・・・もっと多いかも」

あっさり、「無理です」と断定された。切断面に焼きを入れてるので、研いでもすぐにへたるそうだ。それよりも買い直したほうが安上がりだって。


なるほどねえ。2万円足らずの商品だもんねえ。






クレー射撃を気合入れてやっている時に、同じようなことをメーカーから言われたことがある。


ベレッタ社がDT10という競技銃を発売したとき、まっ先に飛びついた。国内入荷の最初のロットを買った。



10万発!くらい撃ったころから、銃身と機関部を接続する部分にガタがきた。ついに発射後、レバー操作をしないでも機関部が勝手に開放するようになってしまった。

こんな銃を使い続けたら死ぬと思った。作用・反作用の法則だ。機関部が閉じているから弾は前に出る。万一にも発射時に後ろに開いたら頭が吹っ飛ぶ。


メーカー(国内総代理店)に文句を言ったら、


「10万発も撃ったらそうなりますよぉ」

あっさり言われた。

「イタリアでは銃は消耗品ですからね」


イタリアでの値段は知らないけど、日本では100万円近くするのだから消耗品はないよねえ。クレー競技の選手なら一年間に数万発撃つことは普通なのだ。


これでベレッタ製には見切りをつけて、国産・ミロク社のいちばん安い銃に持ち替えたら成績が上がって国体に行くことができた。(ただし、ベレッタ製とまったく同じベント角に調整して、銃床内に水銀移動によるリコイル対策部品を埋め込んで、銃身にはガス抜き穴を開ける大改造をメーカー・ミロクに依頼した)



安心がいちばんということだ。










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