2017年12月29日金曜日

箱罠用電磁スイッチの試作

本日からお休み。

昨夜もまた、ねいさん方と呑みに出て、さんざん笑われてしまった。宇和島で新装開店となった名店に行ってきた。いい雰囲気。

皆が顔を見て笑う。悔しいので呑み過ぎて、今朝はまたもや二日酔い。

休みになったら手をつけようと計画していた、チ*コ・スイッチによる箱罠のトリガー装置の試作に取り掛かった。頭がボーっとしているのでパワーMOSFETを3個も壊した。多めに買っていてよかった。





スプリング先端の針金部分を、現場の草やシダなどを使って偽装すれば獲物も触れてくれるんじゃないだろうか。

問題は電源。a接点なら、触れた時だけONにしたらいいので無期限に使える。(当社製罠用発信機がそうだ)今回はb接点なので面倒だ。OFFになったらONになる。なんのこっちゃ。

パワーMOSーFETを使って回路を組んだ。さて、何日くらい電源は持つのだろうか。

資料によると待機電力は0.12mAだそうだ。

単3✕2個が電源だ。乾電池容量を調べてみたら20mAを流して140時間あるそうだ。

計算を簡単にするために待機電力を0.2mAとしたら14000時間になる。24で割ると583日となる。ホンマかいな。


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