ネットショップがお仕事なので、自宅敷地内にある事務所でお仕事をすれば基本的に一歩も出かけないで過ごすことができる。それが嫌なので昼メシだけは外で食べることにしている。
クマがとれるまでは自宅で昼メシ食うつもりだったのに、これを読んだねえさんたちが、「ねえねえ、お食事行こうよ。その顔見せてよん」としつこく言ってくる。
接点がつながるとONになる場合を「a接点」と言う。
逆の場合は「b接点」
お尻を触ったら「ウッフン」と興奮するのがa接点オンナ。
「このスケベ!」と怒るのがb接点オンナ。
オムロンに珍しいスイッチがあった。スイッチ部分からスプリングが出ていて、それに触ると動作する。私は個人的にチ*コ・スイッチと呼んでいる。
これを箱ワナの動作部に組み込んだら面白いと思ったのだ。
今日、到着した。テストしたらb接点機種だった。つまりスプリングに触ったらOFFになる。これでは使いにくい。
オムロンのサポートに電話をしてみた。かわいい声の女性が出た。どうやって説明しようかと思ったが、当該機種の型式名を言って「これのa接点機種はないですか」と言ってみた。
驚くことに彼女は「この機種はb接点のみです。a接点としてお使いになるためにはリレーで回路を組んでいただくことが必要です」と即答しやがった。恐るべしオムロン。社員教育が徹底している。リレーメーカーでもあるので、こうして紹介するんだろうか。
基本的に工場内のリミットスイッチとして設計されているのだろう。異物があれば動作ストップ、なんて簡単に設定できる。
でもねえ、ねえちゃん、リレーは恐るべき電力大食い製品なんだよ。これを通電状態でOFFを維持するなんて原発再稼働が必要だよ。広島高裁とK弁護士が許してくれない。
しかたがないのでMOS-FETの資料捜してあれこれテスト中。正月の間に試運転予定。
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