試運転

やっとヨットの工事が終わった。午後から試運転に行ってきた。


試運転といっても、電動トイレを試したわけではない。

トイレは取り付けだけ確認した。きれいに収まっている。満足。



試したかったのは機走力。

6.7ノットまでしか出ない。以前は7ノット越してたのになあ。潮に逆らっているのかとUターンしたが同じ。

3.000回転以上エンジンも回らない。

そのかわり、2.400回転まで落としても6ノットをキープできる。これなら静かに走ることができる。まあいいか。

マリーナスタッフに言ったら、「ペラクリンを厚く塗ったからじゃない」と軽く一蹴された。溶けるまで待つか。


ヨットに積んでいた国際VHF無線機を持ち帰った。

この無線機を積んで5年になるが、Sキャプテンと試験通信した以外は一度も電波を出したことがない。無線局免許は5年間有効なので再免許時期がきている。

25W機なので、再免許時には定期検査が必要だ。そのさい登録検査事業者による無線機の点検を受ける必要がある。車でいうところの車検だ。

我が社はこの登録検査事業者なのだが、海で使う無線機の点検はできない。陸上業者なのだ。なぜか海上と陸上は分かれている。

海はややこしい。この点検検査費用がバカにならない。(自分も請求しているので偉そうなことは言えない。高額にならざるを得ないのは検査機器が正確であることを証明するための校正費用がバカ高いから)

そんなわけで、再免許はもうしないことにした。でも、この無線機があると気象通報や保安庁発の警報などを受信できるので便利だ。

そこで持ち帰って、受信専用機に改造することにした。マイクを取り外しておけばいいじゃないかという意見もあるが、この無線機は防水仕様なのでマイク一体型になっている。

分解して、一部を改造した。受信専用機になった。この改造、簡単に元に戻せるようなことではダメなのだ。不可逆的な作業が必要。この点はプロなので完璧な作業をした。非常通報ボタン機能だけは残した。右上の赤いボタンをカバーを開けて押せば位置と船名を自動送信する。非常時はなんでもありなのでいいだろう。


「最終的、不可逆的なお約束」をしていても、簡単になかったことにする国もあるけどね。

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