2018年10月23日火曜日

営業妨害のタヌキども

熱センサー方式の箱ワナトリガーは相変わらずタヌキたちが落としてくれる。

落ちても出ることができることを覚えてしまったので、以前よりも平気で箱オリの中に入るようになりやがった。(センサーカメラを取り付けているのでよく分かる)

ホントに営業妨害のタヌキどもだ。


こうしてセンサーが動作するのを見ていたら、ヌカだけのエサなら鳥はまったく入らないことが分かった。以前は古米をエサにしていたので鳥が入ったようだ。これならバッテリー大食いの照度センサーシステムは不要だ。(照度センサーは大食いではないが、回路をONさせるリレーが良くない)

照度センサー部分をオプションにして、システム本体の価格を下げることを検討してみよう。


イノシシでも来てくれるようならスマシシを設置するが、連日タヌキばっかりではヤル気がでない。



そのスマシシ、某大学サマで購入いただくことになった。アカデミックな機関で購入する価値があると評価されるのはとてもうれしい。

何学部でお使いになるのか分からない。この大学に農学部はない。まさか電子工学部ではなかろうなあ・・・






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