いいものがあった。捨てようとしていたもの。
30カービン銃弾のケースだ。ちょっと径が大きいけどちゃんと立つからしばらくはこれを使おう。
昼飯時、鬼北町を走っていたらそうめん流しがあった。「安森洞そうめん流し」だ。
少し前、そうめん流しでひどい目に遭ったので、やめようかと思ったが田舎なので他に食べるところもなかったので行ってみた。結果は、たいそう美味かった。
ひどい目に遭ったのは「権現山そうめん流し」同じように昼飯時に通りかかった。たくさんの人が並んでいたけど簡単に食券が買えた。ところが食券を買うと、列のいちばん後ろに並べという。そんなバカな。
これを待つほどヒマじゃないので、先にお仕事を済ませることにした。
夕方行ってみたら空いていた。感じの悪い受付ババアがつゆの入ったお椀を突き出して、空いてるところに座れという。子供用の椅子しかなかったが、それに座らされた。
つゆには大豆らしきものが丸ごと入っていて。ショウガがすり込んであるだけ。つゆお代わりは50円だそうだ。誰がこんな味のつゆのお代わりなどするものか。
食べ終わってお椀を返そうとすると、セルフで指定場所に置けという。その場所が分からんがな。
本当に対応の悪い受付ババアだったなあ。上流に行って立ちションしたいレベル。
安森洞も食券だった。買う時、「すぐに食べれますか?」と訊くと、「あの席にどうぞ」と上流に若いおねいちゃんのいる席に、笑顔で案内してくれた。いいねえ。
つゆの薬味は自分で自由に選択できる。ネギ、大葉、玉ねぎのみじん切りなどがある。ゆずはおろし金が置いてあって、香りを付けることができる。
風味があるつゆは椎茸が使ってある。品のある味だ。お代わりは自由だ。
受付や働いているオバちゃんたちもスマイルいっぱいで、まるでシンデレラみたいだ。
どっかの、みんなプンプンしているお店とエライ違いだった。その差は大きい。ミソとクソほどだ。
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