2019年8月6日火曜日

デジカメ修理

産休で一年間休んでいた女性社員さんの専用デジカメが動かない。電源ケーブルをつないでもなんの反応もない。

商品出品のための撮影は慣れたカメラがいい。

そこで修理をすることにした。

これはリチウムバッテリーの過放電に違いないと思った。過放電すると充電を受付なくなる。

こんなときは、バッテリーを取り出して、両極に無理やり電圧をかけてやる。そのときに、「起きろ!」と怒鳴ってやると効果的だ。

3分ほど5Vを接続して、USBケーブルを急いで接続する。すると充電を開始する。

ちょっと強引な方法だけど、長く使わなかったリチウム電池製品には有効な技だ。(この方法で発火・爆発しても私は責任取れない。自己責任でやってね)







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