2017年3月20日月曜日

エージングテスト

使うのに免許・資格が不要な特定小電力無線機を利用してワナ用発信器を製造販売している。

9,800円という価格設定で販売している。安いので大好評だ。数十台まとめて購入いただく場合が多い。


これに使用できる無線機には制限がある。外部からの電源投入でONになる必要があるし、VOX(音声が入ると送信する)機能が必要だ。

ところがこの無線機、恐ろしいほどの頻度で回路がバージョンアップする。そのたびに対策をしてきた。昨年の、タイマーIC555を使ったディレイ回路などだ。


いま使っている無線機の在庫がほぼメーカーになくなってきた。(もちろんいま残る在庫は全部買い占めた)新型無線機を使ってみたがいまの仕様ではまったく使えないことが分かった。先週から回路と取り組んできて、やっと駆動できるようになった。在庫があるうちに成功してよかったぁ。

土曜日に組み立てて、昨日と今日、電波が外部に出ないよう、煎餅の空き缶に入れてエージングテストをした。二日間、問題なく電波が出続けることが分かった。本来はバッテリー切れまでテストをすべきだろうがもう嫌になった。現行機種は三日間やってやめた。三日以上くくり罠にかかったイノシシを置くとワイヤーが切られてしまうし、シカなら死んでしまう。


新しい回路にはリレーを組み込んだのでバッテリーの消耗が心配だったがさほど問題はなさそうだ。今回からは基本的にどんな無線機でも動作できる。VOX機能も不要だ。リレーは電子部品というより機械部品と思っている。できるだけ使いたくなかったがしかたがない。


これで動作の問題は片付いた。次は価格設定。基板が1枚増えるのは痛い。そもそも市販の無線機を使って1万円以下の価格設定が無茶なのだが・・・







2 件のコメント:

掛橋 さんのコメント...

値段は少し安すぎませんか・2千円ぐらい値上げしても良いのでは?近い将来絶対その日がきますよ。

M.Shirashiki さんのコメント...

ありがとうございます。

現行の他社製合法機があまりに高価なので、意地で1万円を切る価格設定にしています。検討の結果、今回のバージョン分(1,000台)はいまの価格を維持することにしました。私はバカです。

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