2019年4月1日月曜日

カン違い

某狩猟グループさんが、無線機を購入するので免許申請をしてくれとおっしゃる。

それもすべて当社に委任をするのでやれ、とのこと。カネは出すぜよ、とおっしゃるが当方は行政書士ではないので、そんな業務はできない。かといって無料で奉仕する精神など持ち合わせていない。(当社は新品無線機を購入いただくと無料で書類作成サービスをしている。実は簡単な作業なのだ)書類は作るが申請は本人が直接にする。代行は面倒だ。あの役所、個人には親切だが業者には嫌味なのだ。

寄付は受け付けることにして、やむなく引き受けたが、これがたいへんだった。皆さん、無線従事者免許を紛失しいるので再発行からやらねばならない。

「平成の間に書類を出したいので急いでね」といって書類をかき集めてやっとさきほど完成した。

でもよく考えると「令和」までにはまた30日あった。同じようなカン違いをしている人は多いそうだ。


1 件のコメント:

掛橋 さんのコメント...

私も免許申請の代行をしています。もちろん無報酬です。それまで10年以上免許切れたままでした。相手方になって」ばれたら私まで御用になります
から。

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