昼飯を食いに三間、道の駅に寄ったら刃物屋さんが出店していた。悪い癖でいいものを見つけると値切ってしまう。
刃物屋のオヤジも慣れたもので、「一万円以下には下がらんよ」とかいいながら、「もう一声!」と値切ると、こちらの言い値で「売った!」と言いやがる。しまった、もっと安値にしておくんだったと思うが、まあしかたがない。
船用のナイフが必要だった。先日、ハマチとタイを釣ったさい、血抜き用ナイフがなくて苦労した。いつもは同行の諸氏が立派なのをお持ちだから不要だったが、ももや丸にはナイフを積んでなかった。
刃物屋のオヤジは錆びないと言うがホントかなあ。
基本的には猟師の骨スキ用だから陸でも使える。
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