ワナ用発信機が壊れたと連絡があった。
「何もしていないのに発信しなくなった」とのクレーム。
でもねえ、開けてみれば一目瞭然だよ。水没しているがね。乾電池交換時に配線をケースに挟み込むとこうなる。100%こうなる。取説に嫌と言うほど書いてるんだけどなあ。
電子機器で水中で動くものは見たことがない。やめてほしいよね。
親機(受信機)の故障も時々ある。
電池交換した個体だけ故障する。何でやねん?悩んだ。
なーんのことはない、乾電池交換時に馬鹿力で上から押し込もうとする癖の方がある。たまらず基板がゆがんでリセットしていた。分解したら、乾電池部分の裏側に押した痕がくっきりはっきりでやっと原因判明。
ある方が、連続二回も同じ故障をした。それで判明。癖は直らないんだな。年配の方は上から押そうとするようだ。
原因が分かれば簡単なことだけど、まあいろいろな使い方をなさる人がいることは骨身に沁みた。
でもいまのうちにたくさん売って、こんな故障の修理代金で食っていこうと前向きな姿勢のワタクシなのだ!
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