カーブを曲がると今度は大きいアナグマにあった。私に気がつくと急斜面を登り始めた。これは見逃せない。アナグマの動きは遅い。トラックを広い場所に停めて、ドットサイトの電源入れて装填した。
登ったところまで行くと、それでも30mほど登っていた。山中の枝に銃身を乗せて、ドットを体の真ん中に合わせて撃った。見事に当たって転げ落ちてきた。なーんだ照準合ってるじゃん。
今日はサトちゃん選手とS選手が射撃場に行って照準合わせをするので、私も行こうと思っていたが、合ってるなら行く必要ない。
アナグマは即死していなくて、転げ落ちてからも動く上半身だけで逃げようとしていた。もう一発撃とうとしたが激発しない。あれぇ。何度やっても撃てない。また故障だ。とりあえず殴った。
結局、私も射撃場に行くことになった。
さすが名ガンスミスのEさん、六角レンチ一本で簡単に分解なさる。撃針が短くなったようだ。雷管に痕は付くが激発しない。またパーツを取り替えることになった。
明後日、銃検査なんだが間に合うかなあ・・・
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