もう少しで新型発信機基板の入荷がある。現在、国内某所で鋭意組み立て中。
基板が届いたら、ファームウェアとID、チャンネル等のデータ入力作業がある。その準備が完了した。事務所と作業場のPCにソフトをインストールして、専用USBシリアルケーブルを接続した。
もちろん既存の基板用ケーブルも使えるようにしておく。赤いのは有名なPICKit3.
MPLAB IDEというソフトでMicrochip社のPICにデータを書き込む。苦労してやっと使いこなせるようになったのに、もうあまり使わないだろう。
今回からはSTM32という32ビットマイコン。設計は孫さんちのARM社。これにファームウエアを書き込む。
LoRaモジュールへのデータ書き込みはフリーソフトのTeraTaremでもできるが、簡単な専用ソフトを開発した。
これならユーザー自身が簡単に書き込める。専用USBシリアルケーブルが必要だが、オプションで販売する。(5000円程度を予定)
白内障は進行していない。視力は矯正で1.0と0.7。右目が0.7まで回復したので運転免許更新も安心。
「このままでは一年以内に失明する」と言われてもう半年近い。あのとき手術しなくてよかった。
いまの先生は、
「生活に支障が出始めたら手術しましょう」とおっしゃる。それが本当だよなあ。近くが見えにくいが、手探りでやるのは得意だもんね。
右目でスコープもドットサイトも見ていて、このところ小さな獲物にも案外と当たるのでよくなってきているのは実感していた。
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