ロングレンジ罠用発信機にデータを書き込むUSBシリアルケーブルを作ってみた。
設計者様がわが社用に作って下さっているが、当社でも作ることができないと話しにならない。
かすむ目で細かい基板を見ながらハンダ付けをした。ちょっとピンが歪んで付いたがそれはご愛嬌。
データを書き込んでみた。見事に成功!ピン配置に工夫をして逆接しないようになっている。
このケーブルと専用ソフトがあれば誰でもデータ書き換えができるが、当面は自治体向けとその関連団体にしか出荷しないことにした。面白半分で購入されて、質問ばかりきても困るからだ。
このところ我が社製品を購入して下さったユーザーから問い合わせが相次いでいる。
よく話しを聞くと取説を1行たりとも読んでいないことが分かった。ハナから電話で訊こうとしている。図表でないと分からないことも多い。もう説明に疲れた。だからややこしくなることはしない。
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