カイノミ

昨夜は久々の寿司屋。

「カイノミがあるからタタキにして食わせてやる」

なんじゃ、そりゃあ。


お隣のアベックも一緒に食べた。美味いねえ。牛肉の希少部位らしい。



「先のお客さんがスマホで検索したら出てきたから、アンタちょっと検索してくれ」

しかたがないので検索して読み上げてやった。



「カイノミとはナカバラの一部位です。貝のような形状をしているのでカイノミと呼ばれます」

ついでに付け加えてやった。

「キン○マの裏側にあります」  「だからシワシワなんだ」

「キャ!」と女性陣から声が上がった。アハハ、ウソつきは面白いなあ。


マグロの寿司ネタ専門店で仕入れるそうだ。



この店のいいところは、黙って座っていれば順番に美味いものが出てくる。

昨夜の最初は「豆腐&梅ドレッシング」絹ごしに特製ドレッシングがかけてある。

刺し身は「アジの縦斬り」一般的な刺し身の切り方ではない。縦に切る。


三瓶沖の釣りアジを美味く食べるにはこれがいいという。

「薄くスライスして、アライにするのもいいぜ」

私の意見はまったく無視される。

「せっかくの旨味を洗い流してどーする」

あれはタマネギが美味いんだって。

いまでは超高級品となってしまったタコが出てきた。地物のタコはいま捕れなくなって、市場でも高値で取引されている。漁師さんが、「高いのはうれしいが、捕れないんだから意味ない」とおっしゃっていた。

このあたりで「カイノミ」が出てくる。

自分で焼いた自慢のだし巻き卵を一切れずつ食わせて(必ずスーパーで買ってきたと言う)やっと寿司になる。

ウニはシャリの上にウニが乗っているだけ。海苔で巻いたりしない。なにも付けずに食わないとお叱りを受ける。「ウニの塩味を感じろ」

自慢の大トロを食って、最後にアナゴ。1本を焼いて握りにする。熱いのを握るんだから熱いうちに食え、という。相手は包丁を握りしめているので言いなりになる。


まあ、こんな具合に我儘強引寿司は食わせてくれる。あまりに美味いので予約殺到で今週はもうすでに満席。昨夜も6組ほど断っていた。凄いね。










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