今朝行ってみたら木が揺れている。やった、やったと喜んで近づいてみたら、なーんだタヌキだった。タヌキしか獲れない。情けないねえ。
使った仕掛けは試作段階のもの。販売中のNH-30はパイプ長が30cmだが、いま20cmのものを試している。30cmのスプリングが強すぎて女性ではセットできないと声があった。20cmのほうがスプリングセットが簡単なのだ。女性の声はすぐに聞く。
タヌキは獲れることがまず証明された。(正直なところ、くくり罠でタヌキを獲ったのは初めてだ。たいていは空ハジキとなる)
このNHシリーズは驚異的な捕獲実績の報告が相次いでいる。20セット購入された方は二週間で5頭捕獲された。5台セットを購入されたかたは一ヶ月で3頭獲れたと報告があった。もちろんタヌキではなくて獲物はイノシシ。
ご近所さんには、このタヌキがイノシシに化けて芋を食っていたので、もう大丈夫と言っておいた。
芋畑の近くでカボチャをお作りのご近所さんが、タヌキ捕獲のご褒美と言って、採りたてをご持参くださった。
きれいに撮影できているのは、ちょうどネット出品用の撮影中だったので一緒に写した。
これでタヌキとカボチャが獲れた。このワナは凄いぞ。
*youtubeのコメント欄から、これはタヌキではなくてアナグマということが判明した。
私も最初はハクビシンかと思ったが、なるほどねえ。言われてみればそうかもしれない。当市はどちらにしてもすべてが駆除対象だから問題はない。
これがタヌキしか駆除対象になっていなかったら、タヌキ・ムジナ論争になっていたかもしれない。
アナグマもカボチャも獲れる罠になった。
よかった、よかった。
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