今夜は、「ポークビーンズ」を作ることにしました。
西部劇で、ジョン・ウエインが焚き火にかけたダッジオーブンから金属の皿に入れて、いかにもまずそうに食べるアレです。
そこに髭ズラのカウボーイがやってきて、分けてもらったら、不細工な手つきでスプーンを持ってガツガツと食うアレです。
これも制作には時間がかかります。午前中に下ごしらえです。材料を鍋に放り込んでグツグツと煮ます。
昼飯は冷麺にします。晩飯がこんなコテコテですから・・・もちろん外食です。
ポークビーンズは時間をかけて冷まします。この時に味がしみ込むのです。
さて、お仕事が終わりました。帰宅してもういちど火を通してビールと一緒にポークビーンズをガツガツ食べましょうか。
夕食を終えました。
いやあ美味いですなあ。お皿では間に合わないのでドンブリを持ちだしてガツガツと食べてしまいました。髭ズラガンマンでなくてハゲズラ・ガンマンです。
でもこれを食べるのは私ひとりです。テーブルの向こうでは家人がひとりで黙々とサンマの蒲焼を食っておりました。もちろん会話なしです。
きっと大阪の橋下家でも今夜はこんな有り様でしょうね。
違いは、彼は有罪(確定)で私は無罪(推定)ということです。
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