イノシシ被害に泣く農家の方のためにイノシシ猟に励んでいる様子の紹介です。
くくりワナの見回りなどの様子も紹介されています。次々と山中を歩いてワナの見回りをしますが捕獲できていません。
「**さんは47個のワナを仕掛けていますが、今日はかかっていませんでした」
ナレーションが入りました。
たぶんこれを見ていた狩猟関係者はぶっ飛んだはずです。ひとりの人が仕掛けることができるワナの上限は30個なのです。
**さんは地元猟友会の有力者なので、他のメンバーが仕掛けているワナも合わせて47個なのです。ひとりでこんなに仕掛けることなどできるわけもありません。
誤解をされないように取材の時はしっかりした説明が必要です。
私も昔、ヨットがらみのFMラジオ番組で、
「家内が教員なので1クラス全員を私のヨットに乗せましたよ」
としゃべってチェックが入ったことがあります。僻地学校勤務だったので定員の問題はなかったのですが、普通、1クラスだと数十人ですもんね。
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