2016年2月12日金曜日

エージングテスト中

玄関の門扉に人感センサーを取り付けてずいぶんと長くエージングテストをしています。

単3電池3個で1月はじめから未だに作動しています。毎日、私や社員さんや運送会社さん達が出入りするたびに10秒くらいメロディーが鳴ります。


これなら罠用発信機としても使えるのではないかと思っています。


箱罠だったら、確実に獲物がいることが分かります。鳥などにゲートを落とされてもあわてて行く必要はありません。



くくりワナでも120度範囲の約8mの間をサーチするので使えるのではないかなあ。


もっとも罠用発信器として使うにはもっと価格を下げねばねえ。センサー価格を下げるためには大量購入しかないのです。



今度は山に仕掛けてみましょうか。でもオイラ、いまは3個しか罠仕掛けてないもんね。




人感センサーの場合は人や獲物の熱を感じたときだけ送信するので問題ないのですが、マグネット方式の罠用発信器は24時間、発信してしまいます。

テストとはいえ、思っている以上の距離を飛んでしまいます。ついにシールドボックスを作ったのです。せいぜい、100m範囲しか跳びませんので我が社周辺で特小1chも使えるようになったのです。

お騒がせしました。









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