鉄筋を曲げて、それにネットを張っただけ。
いまのとこADSD犬は脱走していない。ADSDは多動性障害のこと。家人は元教員なので、この犬をADSD犬と決めつけている。たしかに問題児だ。
スキあらば脱走してやろうと悪い目つきの鈴ちゃん。
リードを付けると、高いところに上がって動きまわって、あげくにぶら下がってしまう。
短くすると、手元のものをなんでも噛んだり引っ掻いたりしてバラバラにする。
もう手に負えない。
かといって猟犬として使うには小さ過ぎてドッグマーカーを取り付けることができない。やたら元気なので多少の重量ハンデはあってもいいのかもしれないけどね。しっかり食べて、運動してもう少し大きくなってもらおう。
サトちゃん選手は、同じサイズの屋久島犬、ナナちゃんをマーカーなしで使っている。鼻もいいし、鳴きもいい。一回だけ深追いして一晩山中で過ごしてからは、10分も追えばすぐにサトちゃん選手の足元に帰るようになった。
ナナちゃんほど賢かったらいいのだけれど。
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