「早くしないと猟期が終わるよ」
銃砲店さんはやさしい。
ついでに、負革と金具を購入して取り付けをした。
銃床は堅い木材なのでネジ止めをするためには下穴を開ける必要がある。ノギスで計測して加工する。
完成。
これまでエアライフルを持ち歩くことがなかったので負革は不要だったが、今回S選手が発見した穴場は、藪の中を遠くまで歩く必要があるそうだ。行くまでに藪を切り開いておくと言ってた。彼のことだからちゃんと舗装までしてくれるだろう。
負革は長いと邪魔になる。できる限り短くセットして、余った部分を切り取った。
ヒートガンで切断部分を溶かして処理をした。芸が細かいのだ。
夕方、例の柿の木まで試運転に行ってきた。
5羽ほど落としたが回収できたのは3羽だけだった。(的中率6割程度)半矢になって逃げたのか、私の目が悪いのか。
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