2017年8月27日日曜日

楽しい楽しい射撃大会

今日はライフル&スラッグ銃の射撃大会。

早起きして、銃や双眼鏡を積んでお出かけした。

10分ほど走って、なんか忘れているなあと足元から順に装備を確認する。靴はちゃんと履いている。(スリッパ、サンダルは禁止なのだ)パンツも穿いている。銃も積んだ。弾もある。ここまで来てやっと思い出したイヤープロテクターを積み忘れている。

クレー競技ならティッシュでも丸めて耳に詰めればいいがライフル射撃はそうはいかない。ちゃんと対策しないと確実に耳を壊す。猟師にとって聴覚は大切だ。すぐに引き返した。



50m先に標的を置いて、スタンディングとニーリングで10発ずつ撃って得点を競う。

競技というより、銃(スコープ)の調整がメインなので和気あいあい、楽しい楽しい射撃大会。

なにせみんな銃マニアなので、銃やスコープのお話しになる。今回はリロード(自分で弾を作る)選手がいて注目された。ライフル弾では珍しくないが、12Gスラッグ弾を鋳造してお作りになっていた。


大会終了後、宇和島まで行ってインプレッサの受け取りをした。難解な操作説明があって時間がかかった。これは車というよりちょっとした電子機器。サイドブレーキすらボタンを押す(引く)だけなのだ。

やっと自宅まで持ち帰ったが、まったく操作が分からない。説明を聞いたはずだが理解できていない。取説を読んで機能をひとつずつ確認した。

再度、高速道路に戻って自動運転の操作を試した。確かにアクセルコントロールもハンドル操作も自動でやってくれる。でもハンドルから両手を離したら「ハンドル操作をしてください」と警告が出てリセットされることが分かった。


走りながら、助手席のおねいちゃんを両手で触りまくる作戦は無理みたいだ。残念。









2 件のコメント:

松浦 さんのコメント...

大会&納車お疲れ様でした!今日は参加出来ず残念です。
にしても、新しい男子機器。とても興味深々です。
乗せて下さい!

M.Shirashiki さんのコメント...

ハンドルから手を離した場合の車両側確認は静電誘導、または誘電分極機能を使っていると思われます。対策は可能かもしれませんので、たぶんお触りドライブできると思います。

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