2018年2月28日水曜日

定位置

一日のうち、半分くらいの時間は捜し物をしている。何をどこに置いたか忘れてしまう。半分というと8時間労働のうち、実質4時間しか働いていないことになる。これは困った。

いちばん捜し物が多いのが工具類だ。

主要なものを作業机の定位置に置くことにした。
ニッパー、ラジオペンチ、ストリッパーは脚部に、ドライバー類は穴を開けて定位置を確保した。

案外と使うことが多いのがハサミ。これも作業机に大穴を開けて定位置を確保した。

でも問題は、使ったあと、ここに戻すかどうか,だよねぇー。




他県某市の入札に参加した。

昨日、市の入札担当者から連絡があった。

「我々も想定していなかったのですが、ある業者さんとおたくの金額がピッタリ同じでしてね・・・」

これは想定できる。定価がある商品なので、掛け率が同じだったら同一価格になる。これを避けるために、私が入札書を書く時は端数を切ったり、微妙に下げたりしている。

今回は忙しかったので事務員さんに掛け率を指定して入札書を作成してもらった。

「相手業者さんが地元の方のようですから、我が社は辞退します」

「それが、規定によってできないんですよぉ」

金額が同じだったらクジ引きとなるそうだ。しかも現場で引く。大きな金額なら他県までクジ引きに行く気にもなるが、今回はフェリーに乗って行くほどの金額でもない。困った。

「実は・・・、もしおいでになれない時は、第三者が御社を代理してクジを引くことができます」

おお、それいいじゃん。

代理クジ引きを依頼した。クジ運のいい人だったらいいなあ。









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