午前8時、マリーナ開場一番で「ももや丸」を下ろした。
バアさんと長女が乗り込んでいざ漁場へ。スロットルを上げるととんでもないスピードになる。たしかに37ノットは出る。でもバアさんと長女が「やめてくれぇ!」」と絶叫する。速すぎて恐ろしいそうだ。ヘタレだな。
5分でお得意の瀬に到着、付属の魚探はFURUNO製の最新型。泳いでいる魚のサイズまで表示する。
やりたかったサビキ釣り。ジャミでそこらあたりを真っ赤に汚して釣る。ヨットでは絶対にできなかった。でも釣り船だったら丸洗いできるから安心。
午前11時に暑さでギブアップ。
バースに係留して、ボートから降りようとクシ型ポンツーンの細いほうに片足を乗せた時、同じ側にバアさんが乗ったものだからたまらない。二人分の重さで沈むから、私はそのままさかさまに海中転落してしまった。
家族会議の結果、蛇の祟りということで、白敷家転落の始まりという結論に至った。
2 件のコメント:
37ノットは速すぎでしょう。高校生のころ 競艇用の船(エンジンも)で道路を走るバイクと競争したら時速60キロ位出ていました。以来30ノット以上経験ありません。安全運転でどうぞ
超オーバーパワーで、名義変更時に臨時検査があります。合格できるのでしょうか。
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