涼しい朝になった。鈴ちゃんとウリ坊退治に出かけた。
擁壁のところで匂いがあるようだ。この先30mのところでウリ坊発見。噛み止めているが犬だけで致命傷を負わせることは難しい。やはり父ちゃんが加勢する必要がある。
ところが今日はBUCKナイフの持参を忘れていた。先日使ったので洗浄したまま軽トラに積み忘れた。
やむなく下の超小型ナイフで止め刺しをした。この小型ナイフ、山口国体クレー射撃競技に参加したとき記念に購入したもの。装弾の梱包等を開けるときに使っていた。
それでもナイフの殺傷能力は恐ろしい。この超小型ナイフで簡単に刺し止め成功。
私は世界のザ・タマツナイフを使わせてもらっているが、山を歩く時はおりたためるBUCKナイフを持参する。多松さんのナイフは切れ過ぎて、シースに入れていても、シースごと切れそうで工具入れに収納している。
そのザ・タマツナイフを故サトちゃん選手はいつもベルトに差していた。momoちゃんが同じように小型イノシシを咥えたとき、近くにいたので刺し止めを依頼した。行ってみたら首が半分以上切られて落ちそうになっていた。恐ろしく切れるのでこういう結果になる。
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