二番町界隈をナイトクルージングです。
松山の飲み屋街は分かりやすいのです。二番町、三番町付近に集中しています。もちろん一番町もあります。
松山城を地図のいちばん上に置くと、すぐ下の県庁や裁判所がある通りが一番町です。次が二番でさらに三番町へと続きます。
この地名は江戸時代からの由緒あるものだそうです。侍屋敷があったのです。
江戸時代は凄いね。一番町の住民は500石以上、二番町は300~400石、三番町は100石取りの禄高と決められていたのです。収入で住むエリアが決められていたのですね。(いまでもある程度こんなことはあります)
なんと四番町もあったそうです。(現・千舟町)
こんなに私が歴史に詳しいのは、いまこんな本を読んでいるせいです。
愛大のセンセが昔にお書きになったようですので、家人の大学時代のテキストみたいです。本棚にあったのを読んでいます。
年寄りが歴史が好きというのは本当なのですね。
もちろん、こんなこともして遊んでいる今日このごろなのです。
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