案外重いのです。ひとりでは移動ができません。運送屋さんとふたりで作業台の上に置いて、そこで梱包を解きました。
取説はすべて英語です。堪能なのですが(ウソです)読まずに勝手に組み立てました。若い頃は機械商社勤務だったのです。基本動作は分かっているつもりなのです。ビスが余るんだけどいいのかなあ。
さっそく材料(木材以外)をセットして使ってみました。
あきまへん。バイト送り機能がないので、手でバイトを材料に持っていきます。でも加減が分かりません。食い込んで派手にバイトを弾き飛ばされます。怖ぁ。
この機種は逆転が簡単にできます。逆転したら綺麗に切削できます。なーんだ。バイトを固定するから食い込むのです。手で軽くバイトを支えて、力がかかったら逃げるようにすればうまくいくことが分かりました。ただ、これでは精度が出ません。
やっぱり送り装置を自作するかなあ。純正部品の設定がないのです。ネットで同型機種を使ってる方はルーターをバイトのように使ってらして、男らしいなあと感動したのです。だって失敗したらルーターが外れて刃物付き超高回転機種が跳ねまわるのですよ。
午後は材料を木材にかえて作業をしてみました。これは面白いように削れます。木屑も面白いほど出ます。木工旋盤に送り装置の設定が不要なことがよーく分かります。やっぱり安易にコケシを作るかなあ。
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2 件のコメント:
何をこしらえてると思えば(笑)
タイトルにやられました。
特別仕様、作りましょうか?
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