2020年7月1日水曜日

銃更新申請


装弾許可を受け取りにサツに行くついでに、今月末までが期限の射撃用銃更新申請も今日、出すことにした。

すさまじい枚数の書類になる。添付書類も医者の診断書から、本籍地でしか取れない身分証だの、地元市役所での駆除参加証明、住民票まで提出する必要がある。銃取扱の講習終了証明書も出せというが、これの発行者は警察だがね。たった1丁の銃でこれだから、減らそうとする気持ちも理解いただけると思う。

本籍がある鬼北町まで行ってきた。このさい本籍を変更しようと思ったが、そうすると許可証そのものを書き換えることになる。それでそのままにしていたんだなあ。来年も更新があるので、その前に本籍変更して一度にやろうと思う。例年そう思うが忘れてバタバタする。



午後2時にサツに出向いて、2時7分には更新申請が受理された。訂正箇所1ヶ所のみ。

2000発の許可を所持許可証に書き込んで署を出たら午後2時19分。たいした早さだ。担当者の事務処理能力がだんだんと上がっていく。一事が万事だから、犯罪に対してもい仕事をするんだろうな。(担当者は刑事なのだ)




ま、これまでがひど過ぎた。数年前の担当者は、自分で私に所持許可を出していながら、つまらない基地外オンナのウソ申告を真に受けて一度は私の銃を取り上げたことがある。県内最強弁護士のパワーですぐに取り返した。(それでも4日かかった)

この件で刑事どものやることは大半が素人を騙す詐欺手法ということがわかった。誓約書などという書類で合法化しようとする。幸い彼は辞職したのでこれ以上の追及はしないが、オソマツ君はまだいるかもしれない。

彼らのやり方は、いきなり刑事数人で自宅に押し掛けてくる。理由をあーだこーだといって強引に誓約書を書かせる。銃を署に預かるといって持ち帰る。預かり証みたいな書類を置く。この預かり証が大問題なのだ。そのまま半年以上経過すると銃を没収される。(預かり証にそう書いてある)事件捜査が長引いているいるという理由でたくさんの方が所持許可をなくされているのが現状なのだ。


でも、残念ながらこの書類が彼らの不法行為を証明することになるんだから法律は面白い。弁護士が読むと「銃を取り上げる要件を満たしていない!」とすぐ分かる。ということは不法行為。「オラのテッポ返さないと訴えるぞ!」と逆に脅すのは楽しい。生活安全課全員で頑張っても4日で陥落した。


それにしてもかつては一度に1万発の許可を年に何度ももらっていたのに、今では2000発で一年間足りる。ブランドバッグくらいチョロいもんだな。買ってあげるよ。








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