お仕事、お仕事

　月曜日は出荷作業のピーク日です。ヒーヒー言いながら荷造りです。ありがたい悲鳴です。

　写真は佐川急便の荷物です。ヤマト便はもう集荷に来ました。メール便もあるので、この倍ほどの荷物になっていました。

　ネットショップを始めた頃は、荷物ができると運送会社まで持ち込んでいたものです。その頃は送り状も手書きでした。

　いまは、ネットショップデータを運送会社の伝票発行システムに取り込んでプリントアウトしています。そんなわけで、ゆうパックだの、定形外郵便で送ってほしいという個別のリクエストにお応えができません。郵便局さんとの契約は完了しているのですが、ネットショップは運送会社がお客さんと直接に繋がる顔ですから未だ使用できません。ゆうパックを持ってくる業者がイマイチなのは当地方だけでしょうか。どちらにしても、親分に亀井とかいう喧しいジジイの顔が見えているうちはまともなユーザーは使うことがないでしょう。

　我が社の送料はどんなサイズでも全国一律840円ですから、ずいぶんお安いと思います。時々、出品するプロ用オールバンド受信機（入荷予定のいい機種があります。ご期待下さい）などは15Ｋｇもあります。これも840円です。梱包用の箱代で赤字です。単に運送料金の個別設定がややこしくて時間がかかるので、手間を省いているだけという意見もあります。

 　こんな作業をたった3名で処理しています。出荷するためには、これら商品のページ作りがあります。（その前に仕入れ作業がありますが）写真撮影、説明文作成など、細かいお仕事です。とても時間が足りません。そんな理由で、「店頭販売」も行っていません。我が社に来社したいという希望はすごく多いのです。

　携帯電話の販売や業務用無線機器の工事などの業務も基本的には取りやめています。ＷＥＢサイト構築業務の依頼も時々ありますが、基本的にお断りしています。なんだかどんどん自分で仕事を減らしているようで困った事態です。でも「対面販売」、「対面業務」がいちばんのコストアップ要因であることは事実です。



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