でも猟仲間は連日、イノシシを捕獲しています。箱檻です。
夏場はほとんど獲れませんでしたが、そろそろイノシシの行動も活発になってきたのかもしれません。
直径10m以上もある巨大囲い罠に入った40Kgほどのオスイノシシを、猟仲間の先輩はひとりで銃も使わずやっつけて持ち帰りました。これまでは私がハイプレッシャー・エアライフルで外から撃って処理していました。私が地元不在の間でした。どうやらひとりで檻に入って行き、ぶん殴って気絶したところをナイフで刺したようです。暴力団スタイルです。
私が帰るのを待っていたら、絶対にライフル銃を持ち出してくるので、あわてて処理なさったようです。ライフル銃の練習と殺傷能力を知るために準備を整えています。でも、檻に火薬の匂いは厳禁なのです。猟仲間はイノシシより私の殺意のほうが怖いようです。
私の箱檻にも毎日、子供イノシシが餌を食べに来ています。もう3週間ほどにもなります。入り口のゲートを落とすトリガーライン真下の餌も食べるのですが獲れません。超小型の子供イノシシです。連日、餌をやって大きくなってトリガーラインに触れてくれることを待つばかりです。
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