テキストを買ってきて読んだ。よく分からない。いろいろやってみるか。
昨日、鈴ちゃんとお出かけしたときに撮影したままの写真。ピントはかろうじて岩にあっている。RAW現像ソフトでみるとピントがあっている位置が赤枠で示される。
(作日の写真は鈴ちゃんにピントがあっている)
現像をするときに、現場でみた感じを再現しながら調整をしてみた。各種スライダーを動かすと可変する。
まったく同じ写真なのにこの程度の調整ができる。確かにこの機能は便利だ。RAWは生データそのもので、JPEGはカメラが数値を決めて現像したそのなかの1枚なのだそうだ。上はカメラが決めた数値で、下は私の数値ということらしい。
上の岩を勝手に、「肛門岩」と呼んでいる。お尻みたいな形状で中央に穴がある。これも現像してみた。
穴はよく見えるようになったが、最初のままのほうが陰湿な感じがでてよかったかもしれない。「肛門岩」以外の呼び名を付けたかったらご自由にどうぞ。「穴の口二丁目」などどうだろう。
デジイチで撮ると露出がアンダー気味になる理由が分かった。アンダー気味データのほうが加工性がいいらしい。なるほどねえ。
この機能は商品撮影にいいかもしれない。
またお勉強項目が増えた。
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