新製品の基本動作確認ができた。あとは試作品を作ってそれを山に設置して穫れることを確認する、同時に弁理士事務所に行って、パテント申請依頼をすることが目下のTo Do List トップ項目。
でも出来ない。理由は忙しすぎてその時間が取れない。なんてこったい。
うれしいことに、当社製ワナ関連商品にたくさん注文をいただいて自転車操業状態なのだ。組み立てが間に合わない。外注先の製造が間に合わない。駆除業務が各地で再開されたせいだと思う。
某エリアからやたら当社製くくり罠NP-8の注文がくる。少し前のモデルなのになんで?
リピータ・ユーザ様から教えてもらった。
「お前さんが知らない使い方がこちらで流行っとるんじゃ」
踏み板を逆にセットすると格段に成果が上がることが話題になっているそうだ。内部にぎっしりと土が入るので、踏んだ時の違和感がなくなるのだろう。
そのことは当然に気がついていたが意図的に取り上げなかった。なぜなら水抜き穴を開ける必要がある。
四隅と中央の少なくても5個は必要。この工程が増えるのが問題なのだ。
納品時の説明書には逆にセットする方法も記載している。「・・・この場合、水抜き穴を自分で開けて下さい」
水抜きならぬ、手抜きだ。
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