先月、購入していただいた「熱センサー式電動トリガー装置」でさっそくイノシシを捕獲なさったお客様がいらっしゃる。
その折、怒り狂ったイノシシが配線を食いちぎってしまったそうだ。
自分で補修を試みたが動かないので修理してくれと連絡があった。
こんな修理は喜んでやる。もちろん無償。
こんな修理ばかりならいいが、中には初期不良だとクレームをつけて、送料着払いで送りつけてくる輩がいる。中を見ると明らかに手を加えた痕が分かる。壊してるんじゃん。
当社のことだからすぐにその箇所を撮影して送り付ける。有償修理となる。
といってもパーツ代のみ有償だから工賃分は赤字だけど、まあ自社製品だからしかたない。
明日は、ももや丸のオーニング工事やバッテリー増設工事を行う。竿などを出しっぱなしなので整理整頓に出かけてきた。
船体中央に巨大なイケスがある。普段は水を抜いておくが、釣りをするときはこれを開けることにした。釣れた魚をここに放り込んで、すぐに釣り再開をするためだ。手返しをよくする。もう漁労だな。
で、この水を抜くことが問題だ。なにせ1トンほども入るので、入れたままではエンジンに負荷がかかる。(驚くべきことに、これでも問題なく軽くプレーニングする!)
一般的にはプレーニングして走行すると抜けるようになっているが、昨日は走るとどんどん増水した。これでは沈没する。
別のスカッパーで試してみろ、ダメなら水中ポンプを買えとマリーナ.スタッフが言う。
別のスカッパー開けて走行してみた。抜けた。よかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿