写真の受信機は40年以上も前にアメリカで作られたものです。
コリンズというメーカーです。真空管で動作します。例によって我が社の週末一円オークションに出品中です。
40年以上も前の、真空管の受信機に値段が付くものかとお思いの方もいらっしゃるのですが、世間にマニアは多いのです。
驚くほどの数のウォッチリストです。やはりコリンズというブランド力です。古きよきアメリカを代表する機器です。これを真似て国産無線機器ができたのでしょうね。我が国もこの当時はiいまの中国並みだったのかもしれません。
この出品のついでに在庫で持っていた真空管も全部出品しました。もう生産がありませんので貴重な真空管です。でも、これは今でも市場にたくさん出回っていて、案外と値段は上がりません。あと100年ほど持っていれば貴重品になるかもしれませんね。
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2012年1月14日土曜日
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1 件のコメント:
実家にありましたよ、同系機(多分)
真空管もありましたが、父の葬式が終わって気がついたら受信機も真空管も無くなっていました。誰かが勝手に持って帰った様です。
受信機ではなくてオーディオですが、アキュフェーズの1970年代から1980年代の物です。
知人宅のアキュフェーズは一昨年火災の為に煙を被ってしまい修理に出しましたが修理不能で戻って来ました。通電テストの結果が悪く使い続けると危険と言う事でした、が、意を決して開けてみたら中は灰が入り込んでいました。
これでは通電テストは通らんわな、という半分お笑いのような悲劇でした。
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