2012年9月4日火曜日

どこが「超お手軽」やねん!

この本のタイトルは、「超お手軽 無線モジュールXBee」です。

ちゃんとXBee本体も書込基板も購入しています。


でも、もう二日間もこの本と格闘していますが、なーんも理解できません。私はバカなのでしょうか・・・ど、どうせオレなんて・・・


それとも、お焼酎を呑みながらお勉強をするので、覚えた部分からオシッコになって流れ出ているのでしょうか。

XBeeという規格はたいへんユニークで、なんでも無線化できるのです。しかも技術基準適合品です。スマホとだってWi-Fi通信できます。

うまくやれば1Kmほども飛ぶということですから(Pro仕様)、私が必死になるはずです。罠用発信機として使えないか試しているのです。

いろいろお勉強した結果、この方式はダメという結論に至りました。音声がどうやっても飛ばせません。やはりデータ通信のみでは無理があります。

罠をやっているハンターの平均年齢はおそらく70歳を越していると思われます。トリガーが反応したら、ピーピーという音が受信機から聞こえてくる、といった簡単な仕組みでないと使えないのです。昨今の行政による補助で若い方も罠免許をお取りになりますが、一人前になったころには老人なのです。


こうして種々の方式を学ぶのはいいことです。音声通信ができて、かつ合法的な特定小電力無線機を使うことを思いつきました。この無線機、本体改造ができません。改造をした時点で技適から外れてしまいます。でもなんとかトリガーによる自動発信(自動電源ON)ができるようになりました。







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